HUAWEI Mate XT 2 ULTIMATE DESIGNが発表されました。
三つ折りで10.2インチへ
HUAWEI Mate XT 2 ULTIMATE DESIGNは画面を2回折りたたむ、三つ折り構造のスマホです。
折りたたんだ状態では6.5インチ、すべて開くと10.2インチの大画面に変わります。
価格は16GB+256GBモデルで19,999元、日本円にしておよそ490,000円からとなっています。
本体の厚さは折りたたみ時で12.3mm、開いた状態ではカメラのない部分が3.5mmまで薄くなり、重量は約299gです。
Kirin 9050 Pro搭載
HUAWEI Mate XT 2 ULTIMATE DESIGNはKirin 9050 Proを搭載しています。
OSはHarmonyOS 7.0で、3つのウィンドウを並べて音量を個別に調整できるなど大画面向けの機能が追加されました。
メモリは16GB、ストレージは256GBと512GB、1TBの3構成。
覗き見防止画面のモデルは1TB、手書きペンが付属するセットは2TBとなり、microSDカードによる拡張には対応していません。
冷却は熱源を3つのフレームに分ける設計で、大型のベイパーチャンバーとグラフェン素材を組み合わせています。

覗き見を防ぐ内側画面
一部のモデルには、覗き見を防ぐプライバシー保護ディスプレイが内側に採用されています。
広い視野角の画素と狭い視野角の画素を独立して持たせる構造で、モードをオンにすると横から画面を見られにくくなる仕組みです。
切り替えの前後で解像度は変わらないため、正面から見たときの精細さはそのままとのこと。
側面ボタンの2回タッチや外側画面からの操作でオンにでき、空港や駅に入ると自動で通知が出る機能も用意されました。
解像度は外側が2442×1140、内側が2232×3184で、どちらもOLEDと10.7億色のP3広色域に対応。
リフレッシュレートは外側が1〜120Hz、内側は通常モデルが1〜90Hz、覗き見防止モデルが1〜120Hzです。

第3世代の紅楓カメラ
背面カメラは5000万画素のメインと4000万画素の超広角、5000万画素のペリスコープ望遠という3眼構成です。
メインカメラはF1.49からF4.0まで連続的に変わる可変絞りと1/1.28インチのRYYBセンサー、光学式手ブレ補正を組み合わせています。
望遠は3.5倍の光学ズームに対応し、7倍までは光学品質、デジタルでは100倍まで寄れる仕様。
第3世代の紅楓原色カメラを初めて搭載し、赤外線の余計な光を抑えることで見た目に近い色を再現します。
バッテリーと通信機能
バッテリー容量は5600mAhと大容量で、有線は最大66W、ワイヤレスは最大50Wの急速充電に対応します。
ワイヤレスの逆充電にも対応するため、イヤホンなどへの給電も可能。
通信はWi-Fi 7とBluetooth 6.0、NearLinkに対応し、eSIMは2回線まで保存できます。
天通衛星による通話と北斗衛星のメッセージにも対応しており、地上の回線が届かない場所でも連絡手段を確保可能。
画面を開いて両側のフレームを握ると、30秒で心電図を記録するECG機能も利用できます。
防塵防水はIP58とIP59に対応し、生体認証は側面の指紋センサーを使います。

まとめ
HUAWEI Mate XT 2 ULTIMATE DESIGNは10.2インチの三つ折り画面とKirin 9050 Proを組み合わせた折りたたみスマホです。
価格は19,999元からで、日本円にすると約490,000円から。
中国ではすでに初販分はパープルの16GB+512GB以外売り切れているので凄いです…。

