第11世代 Tiger Lake搭載でさらに強くなったゲーミングUMPC、One-Netbook OneGx1 Proが登場です。
TB4にWi-Fi 6、BT5.0も
OneGx1 Proは7インチディスプレイ搭載の小型ノートPCでありながらも、CPUは第11世代 Tiger Lake Intel i7-1160G7搭載というパワフルさです。
16GB DDR4/4X-4266 + 512GB PCIe SSDで、少し重たい作業もバッチリこなせます。
キーボードに加え日本アルプスアルパイン製ジョイスティックも搭載しており、ゲームプレイがより楽になります。
冷却ファンも日本製のようです。
UMPCとしてはかなり珍しく4G・5Gに両対応しており、Wi-Fi環境でなくてもいつでもどこでもネットに繋げられます。
持ち運びやすいUMPCにモバイルデータ通信が合わさり最強に見えます。
USBポートもUSB 4.0・Thunderbolt 4で最大40Gbpsでの超高速データ転送が可能です。
Wi-Fi 6 (802.11ax) 対応のため、Wi-Fi環境でもさらに速く、混雑しにくい通信が可能となっています。
一応片手で持てる…ようですが無理しないほうが良いでしょう。
バッテリーは6000mAh x2 / 46.2whとなっており、USB PD 65Wでの急速充電ができます。
ゲーミングらしくキーボードとヒンジ部分はRGBライトで1677万色に光ります。
2048段階の筆圧検知・スタイラスペンにも対応し、ゲームだけでなくPDFへの書き込みやイラスト作成にも使えます。
GPPプロトコル対応のペンなら何でも使えるそうです。
OneGx1 Proは12月中に正式発表されるとのことです。