UGREEN NASync DH4300 Plusをいただきました。
初めてのNASにぴったり
最近はスマホで写真や動画を撮影する機会が増え、ストレージ容量の不足に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回紹介するUGREEN NASync DHシリーズは、そんな容量不足に悩む個人ユーザー向けに開発された、NAS初心者にも扱いやすいエントリーモデルです。
特に上位モデルのNASync DH4300 Plusは簡単な操作性と高い性能を両立しており、コスパに優れています。
Amazonでは、4月末まではクーポンANDRO2026を使うと5%オフになります。
NAS本体のほかに、電源アダプター、LANケーブル、ドライブ固定用のネジ (3.5インチ&2.5インチ用)、そしてクイックスタートガイドが同梱されています。
複雑な配線は必要なく、電源とルーターにつなぐだけで簡単にセットアップを始められます。
なお、データを保存するためのハードディスクドライブは別途購入する必要があります。
UGREEN NASync DH4300 Plusのサイズは155mm x 155mm x 215.7mmとなっており、4つのドライブを搭載できるモデルでありながら比較的コンパクトにまとまっています。
デスク周りやテレビボードの脇に置いても圧迫感が少なく、シンプルなデザインなので馴染みやすいです。
動作時の消費電力は7.5Wほどで、一般的なデスクライトよりも低く抑えられており常時稼働させても安心です。
快適な動作で2.5GbE対応
UGREEN NASync DH4300 Plusは8コアRK3588Cを搭載しています。
メモリは8GBのLPDDR4X RAMを搭載し、OSの保存用に32GBのeMMCも内蔵しています。
背面には2.5GbEのLANポートを搭載し、対応する環境であれば最大312.5MB/sという高速なデータ転送が可能です。
一般的なクラウドサービスへアップロードするよりも短時間でデータの保存や読み込みが完了するため、大容量な動画ファイルの移動などもストレスなく行えます。
4K 60Hz対応のHDMIポートも搭載しているため、テレビやモニターに直接接続して保存した映画や動画を大画面で楽しむこともできます。
簡単セットアップ
UGREEN NASync DH4300 Plusのセットアップはかなり簡単です。
まず上の方のフタを持ち上げると、 SATAドライブベイ4つが出てきます。
3.5インチか2.5インチのHDD / SSDを別途購入し、付属のネジとドライバーでSATAドライブベイにしっかりと固定します。
容量重視ならHDD、スピードと静音性重視ならSSDを選ぶのがオススメです。
UGREEN NASync DH4300 Plus自体は静音なのですが、HDDだと構造上どうしても読み書き時に音が発生します。
あとは背面の電源と有線LANポートにケーブルを挿し、起動するだけです。
起動が完了したらhttps://find.ugnas.com/のサイトで同じネットワーク上のUGREEN NASyncを検索でき、ブラウザ上で管理画面を開けます。
メール登録するとリモートでNASへアクセスできるようになります。
登録せずにセットアップを終えることもできます。
ウェブ画面で様々なアプリを使える
UGREEN NASync DH4300 Plusのウェブ管理画面はこのようにPCのデスクトップのような見た目で、色々なアプリをすぐに開けるようになっています。
ストレージマネージャーから初期設定をしますが、使うディスクを選択して初期化する程度のため、数クリックで完了できてしまいます。
多少は用語を知っておく必要はありますが、だいたいの説明は書いてあるのでこれまでNASをセットアップしたことがない方でも簡単にできると思います。
単純にストレージ1台をそのまま使う構成はもちろん、2台以上を使ったRAIDで故障時のデータ消失リスクを抑える構成にも簡単にできます。
今回は4TB HDD 2つの例ですが、UGREEN NASync DH4300 Plusは最大30TBのドライブを4つ・合計120TBまで拡張可能です。
ストレージのうち使用する容量も調整でき、ファイルシステムはext4とbtrfsのどちらかから好みに合わせて選べます。
基本はext4で良いと思います。
なお、初回セットアップをしたあとでもHDDを追加すればストレージプールのRAIDタイプを変更できます。
容量にも寄りますが処理に時間がかかるため、時間がある時に進めておくと良いと思います。
ストレージプールを設定した後は、ファイルアプリで個人や共有フォルダを作成できます。
ユーザーごとにアクセス権限を設定でき、複数人で使いたい時に便利です。
画像に特化したフォトアルバム機能を使うと、AIが自動で整理して画像の中身を認識して検索してくれたり、重複した写真を消したりしてくれます。
SMB・FTPや外部サービス連携も
コントロールパネルでは、SMBやFTP、NFS、rsyncにWebDAVといったサービスの設定ができます。
PCなどでストレージを開きやすくなり、同期・バックアップに活用もできます。
例えば録画サーバーがあれば、録画したTSファイルをUGREEN NASync DH4300 Plusのストレージに保存して他のPCやスマホなどで接続して再生する、というような使い方ができます。
いくつか大容量なファイルを置いて再生してみましたが、高速でスムーズなストリーミング再生ができました。
SMBやFTPだけでは物足りない、という時はアプリセンターからクラウドドライブやDLNA、Dockerといった追加アプリをインストールできます。
クラウドドライブをインストールすれば、GoogleドライブやDropbox、OneDriveなどと接続できます。
中国系のサービスが多くBoxやMEGAなどがないのが少し残念ですが、大抵の方には十分でしょう。
このようにクラウドサービスへのアップロードやUGREEN NASync DH4300 Plusのストレージとの同期ができます。
バックアップをローカルとクラウド両方に置いておきたい、という時などに便利です。
UGREEN NASync DH4300 Plusは外出先からもアクセスできるように設定できます。
UGREENlinkを使えば複雑な設定なしにリモートアクセスでき、DDNSも使えるので分かりやすいドメイン名で接続することもできます。
もちろんログインにはニ要素認証 (2FA) も設定できるため、セキュリティ面は問題ありません。
エラー発生時などにはブザー音が鳴り、コントロールパネルでそれぞれオンオフもできます。
冷却ファンの動作モードやインジケーターの明るさも調整できるため、できるだけ静かに・目立たないようにしたいという場合に役立ちます。
UGREEN NASync DH4300 Plusは8コアRK3588C CPU、8GB LPDDR4X RAM搭載でスムーズな動作をしてくれます。
CPUやネットワーク、プロセスなどの動作状況はタスクマネージャーで見られます。
ハードディスクに異常があれば通知がでてきて、電源オン時に自動で修復も試してくれるので安心です。
まとめ
UGREEN NASync DH4300 Plusは大容量のデータを安全に保管して、スマホやPCからいつでも簡単にアクセスできる優秀な製品です。
本体代のほかHDD・SSD代の初期費用はかかりますが、毎月のクラウド課金から解放され、一度導入すれば長く使えるのでコスパは良いと思います。
ローカルで全ファイルを管理できるので、「このファイルは規約違反だ」とクラウドサービス側に判定されてしまってBANされる心配も無くなります。
スマホの容量不足に悩んでいる方、家族で写真や動画を安全に共有したい方、そしてこれから初めてNASを導入しようと考えている方におすすめです。
気になった方は、UGREEN公式サイトやAmazonの製品ページで詳しい情報をチェックしてみてください。
なお、3月31日~4月12日の間は公式サイトとAmazonにて新生活販売イベントが行われ、DH4300 Plusが20%オフの割引価格となります。
他の製品でも最大20%オフの割引があるため、興味のある方はこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。
Amazonでは4月末まではクーポンANDRO2026を使うと5%オフになります。




















