REDMAGIC 10 Pro日本版が発表されました。
フレーム補間対応で最強に
REDMAGIC 10 ProはSnapdragon 8 Elite、LPDDR5X Ultra (9600Mbps) メモリ、UFS 4.1 Proストレージを搭載したゲーミングスマホです。
8 Eliteの放熱性能が合わさり、原神もスタレも最高画質で30分プレイしても余裕で平均60FPSを維持できます。
さらに今回から一部ゲームでは120FPSフレーム補間が可能となり、原神ではアップスケーリングもできます。
ついにFeliCa・おサイフケータイにも対応したため、ゲームだけでなく普段使いも快適になります。
REDMAGIC 10 Pro | |
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OS | Android 15 |
RAM | 12GB / 16GB / 24GB LPDDR5X Ultra |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.1 Pro |
SoC | Snapdragon 8 Elite |
ディスプレイ | 6.853インチ 2688 x 1216 アスペクト比 20:9 144Hzリフレッシュレート AMOLED |
サイズ | 163.42 × 76.14 × 8.9mm |
重さ | 229g |
SIM | nano SIM + nano SIM |
リアカメラ | 50MP (OIS / OMNIVISION OV50E) + 50MP (超広角 OMNIVISION OV50D) + 2MP (マクロ OMNIVISION OV02F) |
フロントカメラ | 16MP (OMNIVISION OV16A) |
バッテリー | 7,050mAh |
USB端子 | USB Type-C (USB 3.2 Gen 2) |
バンド | 3G: UMTS B1/2/4/5/6/8/19 4G: FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28A/28B/66 TDD-LTE B34/B38/39/40/41/42 5G: NR n77/n78/n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/n40/n41/66/71 NSA ENDC n1/7/28/38/40/41/71/77/78 LTE CA B1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/39/40/41/66/B42(JP) Uplink CA_39C, CA_40C, CA_41C, CA_3C, CA_7C, CA_38C NR CA n1/3/8/20/28/40/41/71/77/78 |
Qualcommと共同開発したというRed Core R3チップを搭載し、GPUフレーム補間やアップスケーリングが可能となっています。
フレーム補間は現時点では原神、崩壊:スターレイル、崩壊3rd、COD Mobileの4タイトルのみの対応ですが、今後のアップデートで追加予定とのことです。
画面占有率は95.3%とかなり高く、フラットで角丸も最小限となっていてインカメラも画面下に配置されているため、ゲーム映像を邪魔するものは何もありません。
144Hzリフレッシュレートに対応し、タッチサンプリングレートは最大960Hzです。
1.5K解像度で明るさは最大2000nitとのことで、2592Hzの⾼周波PWM調光にも対応しています。
フラットな背面
最近のスマホは背面カメラが出っ張っているものばかりですが、REDMAGIC 10 Proにはカメラの出っ張りがありません。
フラッシュライトが若干飛び出ている程度なので、机の上においた時にガタガタせず、音ゲーなどがプレイしやすくなります。
背面のXマークの部分はローマ数字で10の意味で、放熱ファンや背面左下のREDMAGICロゴは光るようになっています。
日本版限定でFeliCa・おサイフケータイにも対応しています。
520Hzのショルダートリガーが搭載されており、タップや長押しなどの操作をワンタッチで行えます。
回転数23,000RPMの冷却ファンを内蔵し、ベイパーチャンバーは12,000mm²へと大型化したことと合わさり強力に放熱してくれます。
複合液体⾦属を採用したことで効率的な放熱ができ、前モデルと⽐べてコア温度を最⼤21度も低下させられるそうです。
7050mAhの大容量バッテリー
REDMAGIC 10 Proのバッテリー容量はなんと7050mAhとかなりの大容量です。
厚みや重さは前モデルと変わっていないにもかかわらず、550mAhも増量されています。
最大100Wでの急速充電に対応し、バッテリーへの負荷を抑えられるバイパス充電が可能です。(ただし付属充電器は80Wまでのようです)
USB 3.2 Gen 2で映像出力もでき、1080p@120Hzでの出力に対応しています。
1115kのデュアルスピーカーを採用し、1.6cc相当のスピーカーだそうです。
Snapdragon SoundとDTS:X Ultra認証を取得しています。
3.5mmイヤホンジャックもあるので、変換アダプターなしに有線イヤホンを使うこともできます。
ネットワーク面ではWi-Fi 7に対応しており、9つのアンテナを搭載することで電波減衰などの問題を回避し、最⼩通信遅延2msを実現したそうです。
2025/01/23 12:00より先行予約販売が開始され、122,800円 (12+256GB版) ~で購入できます。
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