realme GT8 Proが発表されました。
性能とカメラを両立したハイエンドスマホ
rrealme GT8 ProはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。
某オープンワールドゲームでは2時間のプレイで平均59.9FPS、平均消費電力は4.4Whを実現できたそうです。
ストレージには高速なUFS 4.1、メモリにはLPDDR5Xを採用し、データの読み書きも高速です。
さらに、ゲームのフレーム補間やアップスケーリングができる独自の独立グラフィックスチップR1を搭載しており、より滑らかで美しい映像でゲームを楽しめます。
RICOH GRの名を冠したカメラ
realme GT8 ProはなんとRICOH GRと共同開発したカメラシステムを搭載しています。
メインカメラには5000万画素のセンサーを搭載し、2億画素と高解像度なペリスコープ望遠カメラでは最大120倍のデジタルズームが可能です。
RICOHGRの持つクラシックなフィルム調の色合いを再現するモードも利用できます。
これまではどちらかというとrealmeはゲーム特化のコスパスマホ、OnePlusがカメラ性能が高めなハイエンドブランドの立ち位置でしたが、今回は打って変わってrealmeがOnePlusの立ち位置を奪うことになりました。
カメラバンプはなんと取り外し可能で、ユーザーが自由にカスタマイズできるようになっています。
3Dプリンターで自作できるため、アイデア次第で色々なことができそうです。
明るく滑らかなディスプレイ
realme GT8 Proは6.79インチ2K解像度(3136×1440)の有機ELディスプレイを採用しています。
リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、滑らかな表示が可能です。
ピーク輝度は7000nit、屋外での最大輝度は4000nitと非常に明るく、直射日光の下でも画面がはっきりと見えるとのこと。
ハードウェアレベルでの低ブルーライト技術やDC調光に対応し、目にも優しい設計です。
大容量バッテリー
realme GT8 Proのバッテリーは7000mAhと大容量。
120Wの有線急速充電に対応し、55W PPS充電も可能です。
さらに50Wのワイヤレス急速充電にも対応しています。
重さは約214g~となっています。
IP69、IP68、IP66の防水防塵に対応しており、水辺での使用も安心です。
3999元 (税込 約9万円)~で購入できます。




