Oladance OWS Sportsレビュー。耳を塞がないオープンイヤー、ながら作業と相性良し

Oladance OWS Sports

Oladance OWS Sportsをいただきました。

耳への負担を抑えるオープンイヤー型

Oladance OWS Sportsはオープンイヤー型のイヤホンで、カナル型などと違って耳の穴に入れる必要がないため、長時間装着しても痛くなったり疲れた感じになったりしにくくなっています。

Oladance OWS Sports

日本語の説明書や保証書、キャリーケース、充電用ケーブルが付属しています。

付属品ケースは中央部分に充電ケーブルを収納できるようになっています。

ケース

LINEMO

15分の充電だけでも5.3時間再生可能

充電は専用のマグネットケーブルで行い、1回の充電で最大15時間の連続再生が可能です。

15分充電するだけで5.3時間の再生ができるという急速充電に対応しています。

充電

イヤホン本体の重さは26.2gです。

重さ

快適に装着できるワイヤーフレーム

ワイヤーフレームは形状記憶チタン合金製で、柔軟に動かせます。

軽くて耳にフィットするため、頭を振ったり下を向いたりしても落ちることはありませんでした。

IPX8防水のため、多少の水がかかっても問題ありません。

Oladance OWS Sports

マイクは物理的な風切り音防止構造になっており、通話中の音声もクリアに伝えられます。

小型スピーカーが耳元にあるような状態なので、15cmほど離れた距離でも音が漏れ聞こえます。

屋外の騒がしい場所なら問題ないですが、静かな場所や電車内などでは気をつけたほうが良いでしょう。

マイク技適マークはタグに書かれています。

本体に記載できる場所がなければパッケージ等への記載で問題ないことになっているものの、本体に付いているタグを外して良いものかは分かりません。厳密には違反になる恐れがある、という程度なので気にしなくて良さそうですが…。

技適

定位感

定位感は特に問題なく、上下左右の動きもはっきり感じられました。

低音

低音がかなり強く、オープンイヤーであることを感じさせないほどの迫力です。

一般的なイヤホンと比較するとやや軽めな音という印象ではあるものの、運動中やながら作業用としては十分な音質だと思います。

高音

高音は低音に比べるとやや控えめなものの、クリアに聞こえます。

Oladance OWS Sportsは装着感が良く、周囲の音を聞きながら何か作業したい、運動したいという方にぴったりです。

Amazonでは7月17日まで18,760円で購入できます。

Amazonで購入する

また、Oladanceの他のオープンイヤーイヤホンもAmazonプライムデーセール対象となっています。

7月17日までOladance OWSウェアラブルステレオは11,539円、Oladance OWS 2は14,280円で購入できます。

ネックバンド型ではなく完全ワイヤレス型が良いという方にはOWS・OWS 2のほうがおすすめです。

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: , ,