Lenovo Legion Y700 Infiniteのディスプレイスペックが公開されました。
8.4インチOLEDで大幅進化
Lenovo Legion Y700 InfiniteはLenovoが8月の登場を予告している、8.4インチのゲーミングタブレットです。
今回はディスプレイまわりのスペックが公開され、ついにOLEDを搭載することが明らかになりました。
価格は未発表ですが、5G通信に対応する小型タブレットとして注目です。

2560×1600の高精細画面
解像度は2560×1600で、画素密度は359PPI、ピーク輝度は4,000nitに達します。
画素配列にはRGBがそのまま並ぶReal RGBを採用しており、文字のフチに色にじみが出にくい構造。
リフレッシュレートは最大165Hzに対応しており、色域はDCI-P3をカバーし、出荷時に1台ずつ色を調整することで色ズレを表すDeltaEは1未満に抑えられています。
色深度はネイティブ10bitで、FRCの補間により12bit相当の表示に対応。
Dolby Visionもサポートしているため、対応する動画配信サービスでも階調の豊かな映像を楽しめます。

3400Hzの高速タッチ操作
タッチサンプリングレートは瞬間値で3400Hz、複数の指で同時に操作した場合でも360Hzに対応します。
画面の応答速度は0.3msで、タップしてから反映されるまでの遅延は39msまで短縮。
指の座標をAIが10倍の細かさで割り出す処理も入っているため、FPSでの細かな照準合わせもしやすくなっています。
タッチの効き具合をユーザー側で調整できるカスタム機能も用意。
タッチ操作の品質についてはTÜV Rheinlandの認証も取得しています。

目に優しい設計
アイケア機能はハードウェア6項目とソフトウェア4項目、さらに認証3項目を合わせた十三重の構成です。
暗いシーンでは3840Hzの高周波PWM調光が働き、中間から高い輝度ではちらつきの原理的に起きないDC調光に切り替わります。
目に負担のかかるブルーライトの比率は6.75%未満に抑えられ、ちらつきの指標であるSVMも安全とされる0.4を下回る水準。ハードウェアレベルで1nitまで輝度を下げられるため、暗い部屋での就寝前の使用も快適でしょう。
ソフト面では明るさの自動記憶や自然な発色に整える原色表示、姿勢と画面までの距離を知らせるAIリマインダー、電子ペーパーのような表示モードを利用できます。
TÜV Rheinlandの総合的なアイケア認証をゲーミングタブレットとして初めて取得しており、ハードウェア級の低ブルーライトとフリッカーフリーの認証も併せて受けています。

まとめ
Lenovo Legion Y700 Infiniteは8.4インチという小型サイズながら、OLEDの画質とゲーム向けの操作性を高い次元で両立しています。
5G通信にも対応するため、外出先で長時間ゲームや動画を楽しみたい方に向いていそうです。
中国での登場は8月を予定しており、今後の正式発表や日本発売に期待です。
