Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)が日本で発売されます。
最高峰の8.8インチタブレット
Lenovo Legion Tab Y700 2025 (TB-321FU)のグローバル版にあたるLenovo Legion Tab (8.8”, 3) ZAEF0052JPが日本で発売されます。
8.8インチのディスプレイを搭載しており、解像度は2560 x 1600 (アスペクト比 16:10) で明るさは最大900nit (HBM有効時) とのこと。
リフレッシュレートは最大で165Hzにまで対応しているため、対応ゲームであれば滑らかで残像感のないプレイが可能です。
10~12インチのタブレットではさすがに大きすぎる、という方も8.8インチであれば持ちやすさと大画面が両立できていてプレイしやすいと思います。
Snapdragon 8 Gen 3搭載
Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)はSnapdragon 8 Gen 3を搭載しているため、小型タブレットの中では随一の性能を誇っています。
12GB LPDDR5メモリと256GB UFS 4.0ストレージを搭載しています。
放熱に力を入れられていて、長時間のゲームプレイ時でも手に熱が伝わりにくい構造になっているそうです。
デュアルUSB Type-Cポート
スピーカーはステレオで、Dolby Atmos対応です。
USB Type-Cポートは2つ搭載されており、長辺側はUSB 3.2 Gen 2で映像出力も可能です。
バッテリー容量は6550mAhで、68W急速充電に対応。
バイパス充電も可能なので、バッテリーへの負荷を抑えつつ残量を気にすることなく長時間ゲームを遊べます。
残念ながら前モデルにあったmicroSDカードスロットは廃止され、GPS 位置情報取得も引き続き非対応のままです。
中国版と違ってGoogle Playプリインストール、日本語完全対応で3回のOSアップグレードが予定されています。
Lenovo公式サイトでは79,860円で購入できます。
Y700 2023のグローバル版NEC LAVIE Tab T9が12+256GBで109,780円だったことを考えると割安です。