GameSir G8+をいただきました。
8インチ程度まで挟めるコントローラー
GameSir G8+はスマホやタブレットを挟んで使えるタイプのBluetoothコントローラーです。
だいたい8インチぐらいのディスプレイを搭載したタブレットにまで対応しており、Nintendo Switchのような見た目でプレイできます。
説明書のほかUSB Type-Cケーブルや替えスティックなどが付属しています。
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約4.7~8.4インチのデバイスに対応
GameSir G8+は120~215mm幅のデバイスを挟めるようになっているため、画面サイズでいうと4.72~8.46インチほどなら問題なく使えます。
AndroidだけでなくiPhoneなどiOSでも使えますし、単純にBluetoothコントローラーとしてWindows PCやNintendo Switchで使うこともできます。
最近のスマホはカメラの出っ張りがどんどん大きくなっていることもあり、従来よりも挟める厚みが増しているのでより多くのデバイスで使いやすくなりました。
vivo X100 Ultraのようなカメラ極振りスマホもギリギリ挟めます。
基本はXboxコントローラーと同じようなキーレイアウトで、ターボやキーマッピングにも対応しています。
6軸ジャイロに対応しているため、Nintendo Switchなどのジャイロ操作対応ゲームを問題なくプレイできます。
スティックはホール効果センサー採用で、摩耗によるドリフト現象が起きにくいよう対策されています。
L・Rトリガーにもホール効果センサーが採用されており、細かく調整できるアナログトリガーと0・1の2段階で即反応させられるヘアトリガーの2モードを切り替えられます。
底部にはUSB Type-Cポートがあり、充電ができます。
PCなどで使いたい時はUSB Type-Cケーブルで接続すれば、有線コントローラーとして使えます。
重さは313.9gです。
ゼンレスゾーンゼロなどに対応
GameSir G8+はスマホを挟み込むように広げると自動的に電源が入り、Bluetoothペアリングすればすぐ使い始められます。
ゼンレスゾーンゼロなどコントローラーにネイティブ対応しているゲームで、PCプレイ時と同じような操作ができて便利です。
タッチ操作だと指でUIが隠れてしまったり指の移動で反応が遅れたりしますが、コントローラーなら画面表示を邪魔することなく素早い操作ができます。
GameSirアプリでカスタマイズも
コントローラーにネイティブ対応しているゲームはそのままで使えるものの、原神や崩壊:スターレイルのような非対応ゲームだと使えません。
そこで役に立つのがGameSirアプリ。
Android限定ではありますが、仮想キーをオーバーレイ表示することでコントローラー非対応ゲームでも操作ができるようになります。
ボタンレイアウトやジョイスティックのデッドゾーン設定などもアプリから変更できます。
自分で好きな位置にマッピングできますが、シーンによって自動で切り替えることはできないので探索時と戦闘時でUIが変わると合わなくなってしまいます。
Amazonでは2024/07/31現在11,182円で販売されています。
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