両面ソーラー充電を搭載したスマートウォッチ「Amazfit T-Rex Dual Solar」の予約受付が始まりました。
世界初の両面ソーラーAMOLEDウォッチ
Amazfit T-Rex Dual Solarは、登山・アウトドア向け「T-Rex」シリーズに加わるGPSスマートウォッチです。
前面と背面の両方でソーラー充電できるAMOLEDスマートウォッチとしては世界初だそうです。
縦走登山やテント泊、ロングトレイルなど充電しにくい場面での長時間駆動がテーマ。
背面ソーラー充電とアウトドア向け省電力モードを組み合わせると、最大180日間駆動できるそうです。
価格は109,800円で2026年10月16日から予約受付が始まっており、10月29日に発売されます。
前面と背面の2面でソーラー充電
前面のフロントソーラーは、腕に着けている間に太陽光を取り込みます。
背面のリアソーラーはガラスセラミック製バックプレートに組み込まれていて、受光面積は前面の約2倍だそうです。
休憩中やキャンプサイトで腕から外し、背面を太陽に向けて充電できるのがポイント。
バッテリーは660mAhで、通常使用なら最大25日間駆動します。
前面ソーラー併用で最大34日間、背面ソーラー併用で最大51日間まで延びるそうです。

デュアルバンド6衛星とオフラインマップ
GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・みちびき(QZSS)・NavICの6つの衛星測位システムに対応しています。
デュアルバンド測位と円偏波GPSアンテナにより、樹林帯や渓谷など電波をつかみにくい場所でも位置を取得しやすくなっています。
本体にベースマップを内蔵し、等高線入りのコンターマップやスキーマップもダウンロード可能。
事前に地図とルートを入れておけば、圏外でもターンバイターンのナビゲーションを使えます。
標高変化を色分けした勾配曲線で、この先の上り下りを確認できるのも便利です。
YAMAPで作った登山ルートのGPXデータも、Zeppアプリ経由で取り込み可能です。

LiveShareで家族に行動を共有
LiveShareは現在地や進行方向、標高・ペース・距離・心拍数などをリアルタイムで共有できる機能です。
出発前にZeppアプリで共有用リンクを作り、相手に送るだけで使えます。
受け取った側はウェブブラウザーで見られるので、アカウント登録やアプリのインストールは不要。
単独登山で、家で待つ家族に進み具合を伝えたいときに役立ちます。
利用にはスマホとの接続とネット通信が必要で、圏外ではリアルタイム共有ができません。

最大180日のOutdoor Extreme Mode
Outdoor Extreme Modeは、GPS使用時の消費電力を抑えて長期間の山行を支えるアウトドア向け省電力モードです。
高精度GPSモードでも最大41時間の連続使用に対応しています。
オフラインマップ・コンパス・高度・心拍数を手元で確認しながら、複数日の縦走や遠征でも充電のタイミングを気にしすぎずに済みます。
モバイルバッテリーなど持ち歩く荷物を減らしたい人にも向いています。

MIL規格9項目と10ATM防水
MIL-STD-810H:2022に関する低圧・高温・低温・温度衝撃・湿度・振動・衝撃・液体汚染・着氷の9項目の試験をクリアしているそうです。
ベゼルとボタンはグレード5チタン合金、ミドルフレームは繊維強化ポリマー製。
画面は1.32インチのAMOLEDで、最大3,000nitの高輝度により直射日光の下でも見やすくなっています。
タッチスクリーンにはサファイアガラスを採用しています。
10ATM防水で水深50mまでのレクリエーショナルダイビングにも対応し、ダイビング機器の規格EN13319認証も取得済み。
白色と赤色のフラッシュライトも内蔵し、夜間のテント設営や暗い場所での装備確認に使えます。

まとめ
Amazfit T-Rex Dual Solarは、前面と背面の両面ソーラー充電で長時間駆動を狙ったアウトドア向けスマートウォッチです。
背面ソーラー併用で最大51日間、省電力モードとの組み合わせで最大180日間駆動。
デュアルバンド6衛星測位やオフラインマップ、YAMAPのGPX取り込みにも対応し、テント泊や縦走登山で頼れるスマートウォッチです。
価格は109,800円で2026年10月16日から予約を受け付けており、10月29日に発売されます。

