Amazfit Active 2をいただきました。
スタイリッシュで高機能なスマートウォッチ
Amazfit Active 2は心拍数や血中酸素飽和度などのモニタリングはもちろん、内臓GPSでオフラインマップを使ってルート把握することなどもできる高機能なスマートウォッチです。
ステンレススチール製かつスリムなボディで見た目も格好良いです。
説明書と充電器が付属しています。
充電器は別途USB Type-Cケーブルで充電器と接続して使います。
明るいディスプレイ
Amazfit Active 2はOLEDディスプレイを搭載しており、屋外でも十分見やすいです。
1.32インチ466 × 466解像度で、ピーク輝度は2,000nitとのことです。
全白時の明るさは最大578nitでした。
小型でスリムなスマートウォッチでありながらも、格安スマホと同じぐらいの明るさを出してくれます。
バッテリー消費量が増えるものの、常時表示しておくこともできます。
専用のシンプルな表示になり、素早く時刻をチェックできるようになります。
高精度センサー搭載
2LED + 5PD BioTracker 6.0 PPG バイオセンサーを搭載しており、高精度な健康・運動データの計測が可能です。
ストラップは交換可能です。
通常バージョンだとシリコンですが、プレミアムバージョンだと本革のストラップが付属しています。
本体にスピーカーとマイクが内蔵されているため、音声操作も可能です。
音声操作のZepp Flowは認識精度が高く、明るさ等の設定変更や運動データの表示など色々な操作を実行できます。
ある程度はプリセットの選択肢も出てくるので、選択肢を押して操作することもできます。
重さはストラップ込みで42.2gと、大画面で高級感あるボディでありつつも軽量です。
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GPSやオフラインマップで運動をサポート
Amazfit Active 2はGPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSSの衛星測位システムに対応しており、屋外であれば1~2分ほどで測位ができます。
GPS使用時は最大21時間持つそうなので、1日の運動の間は十分持つと思います。
オフラインマップをアプリからAmazfit Active 2へとダウンロードさせておくと、Amazfit Active 2上で方向を確認しながらランニングする、というようなこともできます。
オフラインマップはこのようにシンプルなライン表示で、方角や距離なども表示されています。
ルート設定すればどこで曲がるべきか教えてくれるため、ランニング中に道に迷うことはありません。
2万円以下のスマートウォッチでオフラインマップに対応しているものはなかなか無いですし、色々な場所を走り回りたい方には特に便利だと思います。
記録したデータはアプリでも確認でき、心拍数や歩幅など色々な情報が分かります。
各種モニタリングやアプリ通知も
Amazfit Active 2はZeppアプリを使うことでAndroid・iOS端末と連携できます。
心拍数や血中酸素飽和度 (SpO2)、歩数、カロリーといったモニタリングデータをホーム画面で簡単に確認できます。
正常かどうかも出してくれるため見やすいです。
モニタリングをオンにしていてもバッテリー消費は大きくなく、通常使用で約10日持つそうです。
睡眠モニタリングも可能で、睡眠時間や深い眠りの時間などを分かりやすく表示してくれます。
GmailやLINEなど、選んだアプリからの通知をAmazfit Active 2上で確認する機能もあります。
スマホにインストールしてあるすべてのアプリから個別にオンオフできます。
通知内容はこのように表示されるものの、一部の漢字は中国語になってしまいます。
全体的には違和感があまりないので、気になりにくいと思います。
メッセージアプリについては、あらかじめ登録しておいた返信テンプレートを選んで即座に応答することもできます。
手が離せないときに手元で返せるので便利です。
Zepp OS キーボードを使えば、少し打ちにくいですがAmazfit Active 2上で入力して返信することもできます。
2万円以下とコスパの良いスマートウォッチでありつつも、高級感あるスリムで軽量なボディに、オフラインマップ・GPS位置情報取得対応、10日間のバッテリー持ちと使いやすい機能が詰まっています。
スタンダードバージョンは2025/03/06現在18,900円で、各サイトで10%ポイント還元が受けられます。
高硬度、高純度、高耐熱性を持つサファイアガラスに高級感ある本革バンドになったプレミアムバージョンもあり、21,890円で販売されます。