ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraをいただきました。
5G対応の8.8インチタブレット
ALLDOCUBE iPlay 80 mini UltraはMediaTek Dimensity 8300を搭載した8.8インチタブレットで、普段使いや軽いゲームに十分な性能を持っています。
なんと8.8インチの高性能タブレットとして初となる5G対応もしているため、外出先でもテザリングなしに使いやすいです。
microSDカードに対応しており、動画などを保存して再生する用途で使いたいという方にもぴったりです。
4月10日0時より数量限定で49,999円にて購入できます。
- 5G通信・GPS位置情報取得に対応
- 高い性能のMediaTek Dimensity 8300
- 8.8インチ2.5Kディスプレイ
- 144Hzリフレッシュレート
- USB 3.0ポートで映像出力対応
- バイパス充電が可能
- microSDカード対応
- 33W充電にのみ対応
現時点では144Hz固定- やや彩度が高め
| ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra (T880) | |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| RAM | 12GB LPDDR5 |
| ストレージ | 256GB UFS 3.1 |
| SoC | MediaTek Dimensity 8300 |
| ディスプレイ | 8.8インチ 2560 x 1600 アスペクト比 16:10 144Hzリフレッシュレート LCD |
| サイズ | 208.2 x 129.6 x 7.75 mm |
| 重さ | 330g |
| リアカメラ | 13MP |
| フロントカメラ | 5MP |
| バッテリー | 7,200mAh |
| USB端子 | USB Type-C (USB 3.0) |
説明書、充電ケーブル、充電器が付属しています。
また、フリップケースも用意されており、持ち運び時などにしっかりと画面も守れます。
簡易的なスタンドになるため、動画再生や電子書籍閲覧などの際に役立ちます。
ディスプレイ:ちょうどいい大きさ
ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは8.8インチ 2560 x 1600解像度 (アスペクト比16:10) のディスプレイを搭載しています。
よくある激安8インチタブレットと違ってHD解像度ではなく2560 x 1600解像度なので、文字などもぼやけず綺麗に表示してくれます。
ダブルタップでの画面オンオフに対応しています。
やや彩度が高めの調整になっていて、普段使いには良いかもしれませんが色の正確性を求めている方には不向きかもしれません。
リフレッシュレートは144Hz対応…というより初期バージョンだと「144Hzにしかできない」状態です。
【追記】アップデートにてリフレッシュレートを60~144Hzで選択できるようになりました。
明るさの自動調節に対応していますが感度は少し微妙で、あまり機敏に反応してくれないことが多いです。
タッチサンプリングレートをTouch Sample Rate Testerで計測すると、シングルタッチ・マルチタッチともにMovement Rateは平均140Hz程度でした。
画面をタッチしたときの感度の高さに関係しています。
この数値が大きいほど、タッチに素早く反応してくれることが多いです。
ただし実際にはタッチ遅延はそれだけでは決まらず、他の要因が影響して最終的なタッチ遅延は大きいこともあります。
目安として、画面のリフレッシュレートに対してMovement Rateが2倍程度なら普通、3倍を超えるなら大きめで、ゲーミングスマホなら5~6倍程度になることが多いです。
Widevine L1で、Amazonプライムビデオなどで高画質なストリーミング再生ができます。
ポート:バイパス充電に対応
背面はメタリックで、指紋汚れなどが付きにくいです。
技適マークなどが書かれたシールが貼られているため、剥がさないよう注意しないといけません。
重さは332.5gです。
左右対称のステレオスピーカーを搭載しています。
音量はしっかり出ており、中高音が強めです。
側面にある赤いボタンは電源ボタンです。
Bluetooth Codec Changerで対応コーデックを確認するとAAC / aptX / aptX HD / LDACに対応していました。
USB 3.1 Gen 1ポートでは高速なデータ転送ができます。
DisplayPort Alt Modeでの映像・音声出力にも対応しており、より大画面でゲームや動画を楽しめます。
7,200mAhのバッテリーを搭載し、33WのUSB PD充電に対応しています。
バイパス充電に対応しているため、ゲームプレイ中の発熱を抑えながら長時間の稼働が可能です。
バイパス充電は指定したバッテリー残量を超えたときにオンにできるようになっていて、ゲーム以外でも有効になります。
バイパス充電有効時はこのようにバッテリーへの充電がされずシステムに直接電力が供給されるため、バッテリーの発熱・負荷を抑えられます。
microSDカードスロットがあるため、好きなだけ容量を追加できます。
動画をローカルに保存しておいて再生したい、という方には嬉しい機能ですね。
nano SIM対応で5G・4Gモバイルデータ通信が可能で、対応バンドは
- GSM:B2/3/5/8
- WCDMA:B1/2/5/8
- FDD:B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B
- TDD:B38/40
- 5G SA:N1/3/5/8/20/28/38/41/77/78
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
ちなみに、MediaTekおなじみのBandModeも使えます。
性能が高めな8.8インチタブレットでモバイル通信、しかも5G対応というのはかなり珍しく、屋外でも非転用の5Gエリアであれば4Gよりも高速に通信できます。
もちろんVoLTE通話も可能です。
常時スピーカーモード固定になるようです。
GPS位置情報取得も可能で、しっかりと衛星を掴めています。
Wi-Fi 6・6GHzに対応しており、リンク速度は2402Mbpsに達しました。
加速度センサーやジャイロスコープなどを搭載しています。
性能:画質を落とせば十分スムーズ
ALLDOCUBE iPlay 80 mini UltraはMediaTek Dimensity 8300を搭載しています。
ちなみにKeenadu問題とは関係のないサプライヤー製で、念のため確認しても検出はされませんでした。
Geekbench 6ではパッケージ名偽装版 (=メーカーの不正ブーストの影響を受けない) でシングルコア1474・マルチコア4471、通常版でシングルコア1453・マルチコア4458でした。
大きな差がないため、パッケージ名判定での性能制御は行っていないようです。
AnTuTuをはじめとする有名ベンチマークアプリをパッケージ名で判別して、ベンチマーク中だけスコアをよく見せかけるため熱制御を緩めたり高クロックに固定したりとチート行為をするメーカーが続出しています。
通常のアプリ使用時とは異なる挙動であるため、「ベンチマークは良いのに他のアプリの動きは大して良くない」ということが起こります。
メーカー毎にブーストの挙動が違うので、ブーストされた結果で比較しても何の意味もありません。
そのためパッケージ名を変更して一般アプリに偽装し、ブーストされていない正しいスコアを出すことが重要です。
こちらの記事で詳しく解説しています。
背景ぼかしやテキスト処理などで使われる、CPUの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
普段使いの軽い作業にはシングルコア、重たいゲームなどにはマルチコアの性能が重要です。
シングルコアで1200、マルチコアで3000以上なら大抵快適に使えるでしょう。
ベンチマーク結果はこちらの記事にまとめています。
パッケージ名を偽装した3DMarkでのWild Life Extreme Stress Testではスコア2877→2241でした。
Wild Life ExtremeはVulkan APIを利用し、3840×2160解像度のグラフィックでGPU性能を数値化するベンチマークです。
スコアが高いほどゲームなどで滑らかな3D表示が可能で、Stability (安定度) が高いと高い性能を長時間維持できるという意味になります。
あくまでもVulkan API使用時の汎用的な簡易指標でしかないため、人気ゲームがほぼVulkan APIを使っていないことを考えるとスコアはあまり役に立たず、GPU使用時の発熱具合の確認が主となります。
Vulkanで性能が出るならOpenGLでも高い性能だろう、発熱しやすいなら実ゲームではFPS維持が難しいだろうといった推測しかできません。
ドキュメント操作など普段使いでのパフォーマンスを計測するPCMark Work 3.0 (パッケージ名偽装版) ではスコア16120でした。
ウェブの閲覧、画像・動画の編集などでの処理性能がどれほどあるかを数値化するベンチマークです。
高いほど高速な処理ができますがバッテリー消費とのバランスも重要なので、スコアが低めだからといって悪いとは限りません。
8000以上あれば十分です。
UFS 3.1ストレージ、LPDDR5メモリを搭載しています。
CPDT Benchmarkで計測した結果では十分に高速で、実際の動きも突っかかりなくサクサクとしていて快適です。
シーケンシャルリード・ライトは大きなファイルのコピー時や動画エンコード・デコード時などに影響する読み書き速度です。
ランダムリード・ライトは細かなファイルの読み書き速度で、アプリ・ゲーム使用時はこちらの速度が重要です。
CPUの使用率が高い原神をすべての画質オプションを最高に設定・60FPS設定にした状態でナド・クライにてプレイしてScene 8で計測すると、30分のプレイでは平均46FPSで1FPSあたり186.96mWの消費電力でした。
バッテリー消費が大きめで、バッテリー温度は最大43℃程度まで上昇しました。
少し画質設定を落とせばスムーズになりやすいです。
1FPSあたりの消費電力が低いほうが電力効率が良いと言えます。
電力効率が良いとバッテリー消費が少なく、悪いと消費が激しくなってしまいます。
ゲームで電力効率が悪いスマホは他のアプリでもバッテリー消費が大きい傾向にあるため、バッテリーの減りが早いと感じることが多いです。
平均FPS (フレームレート) は、どれほど滑らかな表示を維持できているかを示し、高いほど良いです。
(細かく言うと平均FPSが高く、なおかつ「ジャンク」というちらつきが少ないほど体感の滑らかさが良くなります)
GPUの使用率が高い崩壊:スターレイルを通常モード・最高画質・ピノコニー「黄金の刻」で黄泉の秘技を連打して30分プレイすると平均29.9FPSでした。
3DMarkで分かる通りGPU性能がそれほど高くないため、安定動作のためには画質設定を落とさないといけません。
GameHubを使えばSteamなどのゲームもプレイできます。
魔法少女ノ魔女裁判で30FPS程度の動作のため基本的にはノベルゲーム向けですが、スマホより大きな画面で手軽にPCゲームを楽しめます。
一応ゲームモードも用意されていますが、通知やジェスチャーをブロックできる程度の機能しかないので、リマインダーは無効化しておいたほうが邪魔になりません。
まとめ
- 5G通信・GPS位置情報取得に対応
- 高い性能のMediaTek Dimensity 8300
- 8.8インチ2.5Kディスプレイ
- 144Hzリフレッシュレート
- USB 3.0ポートで映像出力対応
- バイパス充電が可能
- microSDカード対応
- 33W充電にのみ対応
現時点では144Hz固定- やや彩度が高め
ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは8.8インチの小型タブレットながらも5Gモバイル通信や位置情報取得に対応しており、屋外でもナビなど色々な用途で使いやすいです。
ディスプレイやSoC性能も十分に高いですし、快適な普段使いができる小型タブを探している方にぴったりです。
4月10日0時より数量限定で49,999円にて購入できます。




























