Lenovo Legion Go Gen 2レビュー|Ryzen Z2 Extremeと8.8型144Hz有機EL搭載の着脱式ゲーミングUMPC

Lenovo Legion Go Gen 2

Lenovo Legion Go Gen 2を貸し出していただきました。

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デル株式会社
目次

着脱式コントローラーの携帯ゲーミングPC

Legion Go Gen 2はAMD Ryzen Z2 Extremeを搭載したWindows 11の携帯ゲーミングPCです。

画面は8.8型・144Hz対応の有機ELで、バッテリーは74Whと大容量です。

左右のコントローラーは取り外し可能で、ハンドヘルドモードやFPSモード、コンソールモードなどプレイスタイルに合わせて使い分けられます。

本体サイズはタブレット部分が約206×136.7×22.95mm、コントローラー装着時が約295.6×136.7×42.25mmです。

重さはタブレット単体で約700g、コントローラーを含めると約918g。

一般的なゲーミングスマホ・タブレットと比べるとずっしりとした重さで、長時間プレイは結構しんどいです。

背面には幅広のキックスタンドを内蔵しているため、机に立ててプレイすれば腕の負担を減らせます。

重さ
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Ryzen Z2 Extremeや冷却ファン搭載

SoCはAMD Ryzen Z2 Extremeで、Zen 5アーキテクチャのCPU(最大8コア16スレッド)とRDNA 3.5ベースのRadeonグラフィックスを搭載しています。

メモリは8000MHzのLPDDR5Xを32GB、ストレージは1TBのPCIe NVMe SSDを搭載。

AMD HYPER-RXを使えば、FSRやAFMFといったアップスケーリング・フレーム生成機能をワンクリックで有効にできます。

背面

冷却システム「Legion ColdFront」は大型化したラジエーターとファンにより、騒音を増やさずエアフローが45%向上したそうです。

パフォーマンスモードで原神をプレイした際のファン音は36dBほどで、静かな部屋では気になりますがゲームのBGM等を邪魔するほどではありませんでした。

騒音計

microSDカードは最大2TBまで対応し、容量を増やせます。

3.5mmイヤホンジャックもあります。

microSDカードスロット

8.8型144Hzの有機EL画面

ディスプレイは8.8型のLenovo PureSight OLEDで、解像度は1920×1200ドット(WUXGA)、リフレッシュレートは144Hzです。

VRRに対応しているため、フレームレートが変動するゲームでもティアリングを抑えたなめらかな表示になります。

VESA True Black 1000認証を取得しており、輝度は500nit、色域はDCI-P3に対応。

有機ELならではの引き締まった黒で、暗いシーンの多いゲームも見やすいです。

ディスプレイ

青がU字型になっているタイプのS-Stripe配列です。

10点マルチタッチに対応し、表面はCorning Gorilla Glass 3で保護されています。

配列
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取り外せるTruestrikeコントローラー

左右のLegion Truestrikeコントローラーは本体から取り外して使えます。

FPSモードでは右コントローラーを付属のコントローラードックに立て、マウスのように操作可能。

専用のクリックボタン2つと割り当て可能なボタン1つを搭載しており、FPSでのエイムがしやすくなっています。

コントローラー

ジョイスティックは磁気センサーを使ったホール効果方式で、スティックのドリフトが起きにくいです。

背面ボタンや大型のピボットDパッドも搭載しており、格闘ゲームのコマンド入力にも向いています。

背面ボタン

強めなバイブレーションも可能で、アクションに応じて振動するので迫力や没入感が増します。

ゲーミングデバイスらしくスティックや電源ボタンは光るようになっています。

放熱ファン

74Whバッテリー

バッテリーは74Whと大容量で、公称の駆動時間は動画再生時で約9.6時間、アイドル時で約11.8時間です。

ゲーム中の消費電力はタイトルや設定によって変わるため、Legion Spaceで電源・サーマルモードを切り替えながら使うのがおすすめです。

Legion SpaceではSteamやEpic Games、Xbox PC Game Passなどのゲームをまとめて管理でき、ジョイスティック感度の調整も可能です。

ゲームモード

メニューから解像度やリフレッシュレートなども簡単に切り替えられるようになっています。

原神は解像度を高にした状態だと45~60FPS程度でプレイができました。

最高画質だと設定した時点で45FPS以下しか出なかったので、さすがにハンドヘルドで動かすには少し荷が重いようです。

電源ボタンには指紋センサーを内蔵しており、Windowsへのログインもすばやく行えます。

通信はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応。

スピーカーは2W×2のデュアル構成で、NahimicとSpatial Audioによる立体的なサウンドを楽しめます。

ゴツい分スピーカー配置に余裕があり、Lenovo Legion Tab (8.8”, 5)のようなゲーミングタブレットより音量が出ていて音の広がりもよく、迫力があります。

Lenovo Legion Go Gen 2
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まとめ

Lenovo Legion Go Gen 2は、Ryzen Z2 Extremeと32GBメモリ、8.8型144Hzの有機ELを搭載した携帯ゲーミングPCです。

着脱式コントローラーでハンドヘルド・FPS・コンソールの3つのモードを使い分けられます。

約920gと重さはありますが、74Whの大容量バッテリーで外出先でも長くプレイ可能。

有機ELの大画面でPCゲームを持ち歩きたい人におすすめです。

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