Xiaomi 15 Ultraのグローバル版が発売されます。
1インチセンサーと200MP望遠搭載のXiaomi 15 Ultra
Xiaomi 15 UltraはLEICAコラボのカメラを採用し、f/1.63 1インチセンサーの50MP メインカメラ、1/1.4″ f/2.6の200MP ペリスコープ望遠カメラや50MP 超広角・望遠カメラの4つを搭載しています。
AliExpressではストアコード7TSWGK
が配布されており、3/17 17:00より$1399 (約21万円)~で販売開始されます。
おまけ付きとのことで、おそらくおまけなしの単品でもっと安く買えるバージョンも用意されると思います。
動画撮影でも手ぶれ補正により綺麗でブレのない撮影ができるとのこと。
14mm・23mm・35mm・46mm相当のほか100mmや400mmのズーム撮影も可能です。
5410mAhバッテリー、IP68防水防塵対応
バッテリー容量は5410mAhで90W有線充電に加え、80Wワイヤレス充電にも対応しています。
中国版の6,000mAhから少し容量が減ってしまいました。
USB 3.2 Gen 2ポートを搭載し、理論値10Gbpsでのデータ転送が可能です。
IP68防水防塵に対応し、多少の水濡れは問題ありません。
Snapdragon 8 Elite搭載
Xiaomi 15 UltraはSnapdragon 8 Eliteを搭載し、某大型RPGゲームでは平均59.6FPSでの滑らかなゲームプレイを維持できたとのこと。
iPhone 16 Pro Maxに比べ、低発熱で長時間の快適なゲームプレイができるそうです。
UFS 4.1ストレージとLPDDR5Xメモリを搭載します。
ディスプレイは周囲だけがわずかに曲面になっており、端が見にくくなくジェスチャー操作時の引っかかりもありません。
6.73インチ 3200 x 1440解像度で、LTPO 1~120Hzリフレッシュレートに対応。
ピーク輝度は3200nitとのことです。
カバーガラスの素材も進化しており、落下耐性が16倍アップしたそうです。
デュアルnano SIMまたはデュアルeSIMに対応しており対応バンドは
- 5G SA: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/71/75/77/78/79
- 5G NSA: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/71/75/77/78/79
- 4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71
- 4G: LTE TDD: B38/39/40/41/42/48
- 3G: UMTS: B1/2/4/5/6/8/19
- 2G: GSM: B2/3/5/8
で、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
グローバル版に技適マークがあるため日本でも発売されるようです。
AliExpressではストアコード7TSWGK
が配布されており、3/17 17:00より$1399 (約21万円)~で販売開始されます。
おまけ付きとのことで、おそらくおまけなしの単品でもっと安く買えるバージョンも用意されると思います。