XGIMI HORIZON S Maxを貸し出していただきました。
目次
4K対応、3100 ISOルーメンの高輝度
XGIMI HORIZON S Maxは初となるIMAX Enhanced認証を取得したプロジェクターで、Dual Light 2.0により3100 ISOルーメンの明るさと広い色域・正確な色精度が両立されています。
Dolby Vision認証も取得しており、スピーカーはHarman Kardonとの共同開発をされていて臨場感あるサウンドで楽しめます。
セットアップもかなり簡単で、内蔵スタンドにより自由自在に角度調整ができ、フォーカスや台形補正も即座に自動でしてくれます。
スタンド内蔵で自由に角度調整
XGIMI HORIZON S Maxは一見するとプロジェクターであるように見えないスタイリッシュなデザインをしています。
起動時に自動的に生地の部分が下にスライドしてレンズが見えます。
背面にはHDMIやUSBポートがあります。
単体でもYouTubeやAmazonプライムなどの映像投影ができますが、HDMIケーブルで接続すればパソコンやゲーム機の映像も投影できます。
HDMI 2.1で、TMDS 規格対応です。
スタンドは自由に上下の角度を調整できるほか、底部が回転する仕組みになっているので左右へ向きを変えるのも簡単にできます。
垂直方向に135°、水平方向に360°の調整が可能です。
Android TV搭載なのでGoogle アシスタントを使った音声操作もできるようになっています。
動作音は小さめで、冷却のためのファンが動作するものの極端にHORIZON S Maxに近づかなければ気にならないレベルです。
自動台形補正をリアルタイムで
HORIZON S Maxはオートフォーカスや自動台形補正、障害物自動回避やスクリーンへの自動アジャストといった便利機能を備えています。
自分で調整することなく完全に自動で合わせてくれるため、何の手間もなく綺麗に投影できます。
上下左右に動かしても即座にその位置に合わせて調整してくれるので、映像全体がしばらくピンボケして見えなくなってしまうようなことがありません。
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明るく綺麗に投影できる
HORIZON S Maxでは3色レーザーベースの光混合ソリューションが採用されており、Dual Light 2.0モードでは高輝度・広色域・高色精度が実現されています。
3100 ISOルーメンとかなり明るく、カーテンを閉めきっていない昼間の部屋でも十分綺麗に投影できます。
もちろん暗ければさらに綺麗になります。
4K動画の再生に対応しており、カクつくことなくスムーズに再生できます。
中でもDisney+を契約している場合はIMAX Enhanced対応映画を再生できるので、鮮やかで迫力ある映像を楽しめます。
映像設定では動き補償 (フレーム補間) のオンオフもできます。
特にアニメーションで人や物が動くときに動きが滑らかになるため、60FPSが限界のコンテンツであってもよりヌルヌルした映像で楽しめるようになります。
もちろん映画などヌルヌルさせるより制作者の意図した動きのほうが良い、という場合はオフにすれば大丈夫です。
Harman Kardon製スピーカーを搭載
HORIZON S MaxのスピーカーはHarman Kardon製で、12Wスピーカーが2基搭載されています。
音量が大きく出せて音の広がりが良く、特に低音とボーカル・人の声が明瞭に聞こえ臨場感があります。
Android TV搭載でカスタマイズも
HORIZON S MaxはAndroid TV搭載のため、プリインストールアプリ以外にもGoogle Playストアから色々なアプリを追加できます。
XGIMI Wallアプリを使うと窓から見える景色や美しい風景映像などを選んで投影できます。
暗いときはもちろん明るめの部屋でも綺麗に映りますし、部屋の壁紙を貼り替えることなく気分転換できて良いですね。
映画のレンタル・購入もHORIZON S Max一つで済ませられます。
明るく綺麗な映像、迫力あるサウンド、手間のないオートフォーカスや自動台形補正で隙の無い完璧なプロジェクターです。
普通に壁に投影しても良いですし、スタンドのおかげで天井投影も簡単にできます。
投影するにあたって手間はできるだけ全部なくしたい、という方におすすめです。
【実店舗での購入方法】
ヤマダデンキ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、蔦屋家電
*詳しい販売状況については、直接店舗にお問い合わせください。