TANCHJIM Bunny DSP版レビュー – USB-C接続で使えるリケーブルイヤホン

TANCHJIM Bunny

TANCHJIM Bunny DSP版をいただきました。

USB Type-C接続でアダプター要らず

TANCHJIM Bunny DSP版はイヤホンジャックではなくUSB Type-C接続できるタイプのイヤホンです。

最近のスマホはイヤホンジャック非搭載であることが多いですし、アダプターなしに使えるのは便利ですね。

TANCHJIM Bunny

ポーチ、イヤーピース、ケーブルなどが付属しています。

イヤーピースは2種類あるので、好みに合わせて選べます。

付属品

ケーブルはこのとおりUSB Type-Cタイプになっています。

ケーブル

ケーブルは耳に掛けやすいようになっています。

0.78mm 2ピンで、TANCHJIM Bunnyに限らず他の0.78mm 2ピンタイプのイヤホンに挿して使うこともできます。

シェル

インピーダンスは30Ω、感度は123dBです。

TANCHJIM Bunny

定位感

定位感が良く、音場も十分広く感じられました。

低音

どちらかというと中低音、ボーカルが強めで質感があります。

低音の深みはあまり感じられないため、重低音を鳴らしたい場合には不向きかもしれません。

USB Type-Cイヤホンであることを活かしてアプリ側のイコライザーで調整したほうが良いでしょう。

 

高音

高音域は控えめで若干パワーが足りず、クリアさに欠けているように感じます。

とはいえ聞こえにくかったり潰れた感じがしたりするほどではないですし、三千円台とかなり安価なことを考えれば十分頑張っていると思います。

素の状態で使うというよりはイコライザーで好みの味付けをして使うのが合っているイヤホンだと思います。

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