XIaomi REDMI K100 Pro Maxが発表されました。
BOSE監修スピーカー搭載
2026年8月11日に中国で発表されたREDMI K100 Pro Maxは、ゲーム向けの機能を詰め込んだハイエンドスマホです。
価格は12GB+256GBモデルが4,199元 (税込 約10.4万円)からです。
8 Elite Gen 5を搭載
REDMI K100 Pro MaxはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。
メモリはLPDDR5X Ultra、ストレージはUFS 4.1と高速です。
さらに、TSMCの12nmプロセスで作られたゲーム用の独立GPU「D2」も搭載。
D2は超解像とフレーム補間、画質補正を同時に処理でき、1.5Kへのアップスケールや185fpsへのフレーム補間を担当します。
冷却には6300mm2の3D循環冷却ポンプと17800mm2を超える高熱伝導グラファイトを組み合わせ、SoCの温度を最大3℃下げるとしています。

185Hz駆動の6.9インチ画面
画面は6.9インチのAMOLEDフラットディスプレイで、解像度は2608×1200。
リフレッシュレートは最大185Hzでタッチサンプリングレートは最大480Hz、瞬間タッチサンプリングレートは最大4800Hzに達します。
サブピクセルを全RGB配列で938.9万個並べており、2Kクラスに迫る精細さで文字の輪郭がくっきり見えます。
ピーク輝度は複数シーンで4500nits、最低輝度は1nitまで下げられ、全輝度域でDC調光が効きます。
指紋センサーは画面内蔵の3D超音波式を採用しています。

9070mAhバッテリーと100W充電
バッテリーは9070mAhと大容量で、金沙江バッテリーと呼ばれる高密度セルを採用しています。
エネルギー密度は914Wh/Lに達しており、充電は有線が最大100W、ワイヤレスが最大50Wに対応し、100Wの充電器が同梱されます。
逆充電は有線27Wとワイヤレス22.5Wで、他の機器への給電にも使えます。
充電しながらのプレイで熱がこもりにくいバイパス充電も用意されています。

本体サイズは163.49×77.94×8.45mmで、重量は238g。
フレームには6000番台のアルミを使い、画面の保護ガラスはコーニングのゴリラガラス7iを採用しています。
IP68とIP69の防塵防水に対応するほか、濡れた手でのタッチ操作にも対応します。
2億画素の3眼カメラ
メインカメラは1/1.56インチの2億画素センサーを使い、F1.68のレンズとOIS光学手ブレ補正を組み合わせています。
望遠は5000万画素の5倍ペリスコープで、10倍までロスレスズーム、最大100倍のズームまで対応。
超広角には102°の画角を持つ5000万画素です。
動画は最大8K/30fpsで撮影でき、720Pなら1920fpsのスローモーションも撮れます。

Bose監修の2.1chスピーカー
サウンド面ではBoseの音響技術を取り入れた2.1chステレオシステムを搭載しています。
1115Dのフルレンジユニットを対称に2基、さらに1620サイズの独立サブウーファーを加えた3スピーカー構成。
出音孔の構造も見直され、気流が20%改善して低音の歪みが4%減ったとしています。
ゲーム用の音響効果をオンにすると足音の音量が約200%上がり、敵の位置を掴みやすくなります。
Hi-ResとHi-Res Audio Wireless、ドルビーアトモスの認証も取得しています。

通信機能と対応バンド
Wi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応し、LDACやLHDC 5.0といった高音質コーデックも使えます。
測位は北斗とGPS、Galileo、GLONASS、QZSS、NavICに対応し、GPSはL1とL5のデュアルバンド受信。
対応バンドは
- 2G GSM:3/5/8
- 3G WCDMA:1/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/3/4/5/7/8/18/19/26/28/66
- 4G LTE TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n18/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもn77に対応するため使いやすく、ahamoなどのdocomo回線でもn79非対応の点を除けば概ね問題ないでしょう。
まとめ
REDMI K100 Pro Maxは185Hzの画面とゲーム用の独立GPU、9070mAhのバッテリーを組み合わせたゲーマー向けのハイエンドスマホです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5 V SeriesというGPUを削減した廉価版SoCを搭載するREDMI K100 Proも発表されています。
今後のグローバル・POCO版の発表に期待です。
