REDMAGIC 11S Pro/Pro+が中国にて発表されました。
8周年のフラッグシップ
REDMAGIC 11S Pro/Pro+はREDMAGICのブランド8周年を記念したゲーミングスマホシリーズです。
シリーズはREDMAGIC 11S ProとREDMAGIC 11S Pro+の2モデル展開で、いずれも単なるスマホを超えた携帯型ゲーミングプラットフォームとして設計されています。
中国国内では2026年5月18日にREDMAGIC 11S Pro+は6,199元(税込 約15.3万円)から発売され、グローバル版の詳細は2026年5月27日に発表予定です。
グローバル版はおそらくREDMAGIC 11S Pro+がREDMAGIC 11S Proとして発売されると思います。
…アップグレードされているとはいえREDMAGIC 11 Pro (中国版で約12.3万円) から約3万円の値上がりに見合うほどの大きな進化はないため、最新最強を求めない場合は今のうちにREDMAGIC 11 Proを買っておいた方が良いかもしれません。
性能と冷却を全面強化
Snapdragon 8 Elite Gen 5 Leading版を搭載し、最大4.74GHzで動作します。
さらにREDMAGIC独自開発のゲーミングチップ「RedCore R4」も搭載し、タッチ最適化・フレーム補完・レンダリング処理・AI支援機能を担当します。
200以上のゲームタイトルで超解像レンダリングとフレーム補間に対応しており、グラフィック負荷の高い場面でも映像のキレと滑らかさが向上します。
冷却機構は最大24,000RPMで回転する内蔵ターボファンを中心に、4DベイパーチャンバーとComposite Liquid Metal 3.0を組み合わせています。
動作音は30dB以下と静かで、ファン部分はIPX8防水に対応しているのも安心できるポイントです。
真のフルスクリーン
ディスプレイは6.85インチのBOE X10 AMOLEDパネルで、解像度は1.5K(2688×1216)、リフレッシュレートは最大144Hzに対応。
ベゼルは1.25mmまで狭額化され、画面占有率は95.3%に達します。
16MPの画面内カメラ(UDC)を採用しているため、パンチホールやノッチがない真のフルスクリーン表示を実現しており、映像視聴やゲームへの没入感が高まります。
ショルダートリガー・中央ロゴ・側面・冷却ファン部分にはRGBライティングを搭載し、好みに合わせてカスタマイズできます。(日本版はいつも通り非搭載でしょうけど…)
8,000mAhバッテリー
REDMAGIC 11S Proは8,000mAhのデュアルセルバッテリーを搭載しており、REDMAGICシリーズで歴代最大の容量です。
充電は80Wの有線急速充電に対応し、長時間プレイや画面キャストなどの高負荷シーンでも余裕があります。
REDMAGIC 11S Pro+は7,500mAhのデュアルセルバッテリーに、120Wの有線急速充電と最大80Wのワイヤレス充電を組み合わせて、充電速度と利便性を両立させた構成です。
タッチセンサーはSynapticsとMagicTouch 4.0アルゴリズムを採用し、瞬間タッチサンプリングレートは最大3,000Hz、マルチタッチでも360Hzに対応します。
独立ICのショルダートリガーは最大520Hzのサンプリングレートに対応し、FPSやMOBAタイトルで遅延の少ない正確な操作を実現します。
濡れた手でのタッチにも対応しているため、汗をかきやすい長時間のゲームでも入力ミスを減らせます。
サウンドとAI機能も充実
スピーカーは1115E+1015のデュアル構成で、DTS:X Ultra認証によって立体的なサウンドを再生できます。
マイクは3つ搭載しており、3.5mmイヤホンジャックも残されているため、ボイスチャットや音楽再生に幅広く対応します。
振動はX軸リニアモーターと4Dバイブレーションフィードバックシステムによって、ゲームの状況に合わせた繊細な触覚演出が可能です。
外部ディスプレイへのキャスト機能も強化され、最大1080Pの高リフレッシュレートや4K/144Hzに対応し、アスペクト比を自動調整して黒帯のない全画面表示を実現します。
あの有機EL小型タブレットの後継も
新たなエコシステム製品として、ゲーミングマウスのGS09 Carbon Fiber、冷却クーラーREDMAGIC Cooler 8 Proの新色、磁気接続のモバイルバッテリーDao Energy Card Proも同時に発表されました。
GS09 Carbon Fiber Gaming Mouseはカーボンファイバーとマグネシウム・アルミ合金で構成され、約49gという軽量設計です。
PAW3950フラッグシップセンサーとカスタム光学スイッチを採用し、有線・無線ともに最大8Kポーリングレート、最大30,000DPIに対応します。
さらに、グローバル版でREDMAGIC Astra 2 Gaming Tabletとして展開予定の有機ELディスプレイ搭載ゲーミングタブレット「REDMAGIC Gaming Tablet 5 Pro」も近日登場すると予告されています。
REDMAGIC 11S Pro/Pro+は、Snapdragon 8 Elite Gen 5 Leading版と独自のRedCore R4ゲーミングチップを組み合わせ、長時間でも安定した処理性能を狙えるゲーミングスマホです。
AquaCoreクーリングシステムによる強力な冷却、144Hzの真フルスクリーンディスプレイ、最大8,000mAhの大容量バッテリーといった要素もそろっており、本気でモバイルゲームを楽しみたい方に向いています。
REDMAGIC 11S Proの12GB+256GBは5,499元で、REDMAGIC 11S Pro+は12GB+256GBが6,199元、16GB+512GBが6,999元、16GB+1TBが7,999元の3構成展開です。
グローバル版の発表は2026年5月27日と予告されているため、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。




