realme Neo7 SEが中国にて発表されました。
長持ち大容量バッテリーを搭載
realme Neo7 SEはMediaTek Dimensity 8400を搭載したスマートフォンです。
原神を最高画質で1時間プレイしても平均59.1FPSだという高いパフォーマンスを誇っており、格安でありながらもゲーム性能は損なわれていません。
さらにGPUフレーム補間による120FPSプレイも可能。
従来のフレーム補間と違って画質劣化や遅延が最小限に抑えられるので、ネイティブ120FPSと遜色ないレベルの快適なプレイができます。
ディスプレイは6.78インチ 1.5K解像度のOLEDで、8T LTPO 120Hzリフレッシュレート対応です。
全面輝度は1600nitとのことで、屋外でも見やすそうです。
ゲームを長時間プレイする上で大事なバッテリーはなんと7,000mAhと大容量。
1800サイクル充電してもバッテリー寿命は80%以上を維持できるそうで、5年使っても問題ないとのことです。
80W急速充電が可能でバイパス充電にもしっかり対応し、バッテリーの負荷を抑えつつ残量を気にせずプレイし続けられます。
IP69 & IP68 & IP66防水防塵に対応し、様々なシーンの水濡れから守ってくれます。
対応バンドは
- GSM: 850/900/1800
- WCDMA: Bands 1/4/5/6/8/19
- FDD-LTE: Bands 1/3/4/5/8/19/20/28A/66
- TD-LTE: Bands 34/38/39/40/41
- 5G NR: n1/n3/n5/n8/n20/n28a/n41/n77/n78/n38/n40/n66
とrealmeの安価モデルでありながらもLTE B19などのプラチナバンドに対応しています。
中国では1799元 (税込 約3.9万円)~で購入できます。