realme Neo7が発表されました。
バッテリーは7000mAhの大台に
realme Neo7が中国にて発表されました。
なんと7000mAhもの大容量バッテリーを搭載しており、動画再生は約21時間、重たいゲームを120FPSプレイしても8.5時間持つそうです。
80W急速充電に対応し、5年使った後でもバッテリー寿命は80%以上を維持するとのことです。
大容量バッテリーながらも重さは213gで、5000mAh台の他社スマホと変わらない程度です。
MediaTek Dimensity 9300+搭載
realme Neo7はMediaTek Dimensity 9300+を搭載しています。
原神や大型3Dターン制ゲーム (おそらく崩壊:スターレイル) もほぼ60FPS貼り付きでプレイできるほどの性能を持っているそうです。
最大16GBのLPDDR5Xメモリと1TBのUFS 4.0ストレージを搭載します。
MediaTekと協力して開発しているというフレーム補間も利用でき、ネイティブのような滑らかさでプレイできるそうです。
IP69 / IP68防水防塵
格安でありながらもIP69 / IP68防水防塵に対応しており、水に濡れやすい環境でも安心して使えます。
2メートルの水に30分浸しても正常に動作するそうです。
ディスプレイも強化されており、1.5mからの落下試験をクリアし金属コインが擦れても傷が付かないそうです。
6.78インチ1.5K解像度の8T LTPOディスプレイで、ピーク輝度は6000nit、グローバル輝度で1600nitとのことです。
2160HzのPWM調光やDC調光に対応し目に優しくなっています。
50MP Sony IMX882をメインカメラとしておりOIS 光学式手ぶれ補正に対応しています。
横持ちしたときに指を引っかけやすいようにカメラの出っ張りが斜めになっています。
対応バンドは
- GSM: 850/900/1800
- WCDMA: Bands 1/4/5/6/8/19
- FDD-LTE: Bands 1/3/4/5/8/18/19/20/26/28A/66
- TD-LTE: Bands 34/38/39/40/41
- 5G NR: n1/3/5/8/20/28A/38/40/41/66//77/78
とY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
realmeといえば対応バンドが貧弱なことが多かったですが、4万円台という低価格を維持しつつ対応バンドが増えたことで様々なキャリアで使いやすくなりました。
中国では2099CNY (税込 約4.6万円) ~で購入できます。