realme GT7 Pro Racing Editionが中国にて発表されました。
コスパのいいゲーム向けスマホ
realme GT7 Pro Racing Editionが中国にて発表されました。
Snapdragon 8 EliteやUFS 4.1ストレージを搭載しており、原神や崩壊:スターレイルなどのゲームも余裕で平均59FPS以上でプレイできるほどの性能を持っています。
一部のゲームでは120FPSフレーム補間やアップスケーリングも可能です。
11480mm²もの放熱機構に加え、バイパス充電にも対応することで発熱を抑えながらバッテリー残量を気にせずにプレイをし続けられます。
バッテリー容量は6,500mAhと大容量。
120Wでの急速充電が可能で、38分で100%まで充電できるそうです。
1600nitのディスプレイ
ディスプレイは6.78インチで、ピーク輝度6,000nit、全面輝度1,600nitという明るさです。
タッチサンプリングレートは瞬間的に2600Hzに達するとのこと。
周辺部分だけが若干曲面になっているマイクロクアッドカーブです。
防水防塵で安心
realme GT7 Pro Racing Editionは無印に比べると廉価版という位置付けでありながらも、IP69 & IP68防水防塵にしっかり対応しています。
水に濡らしてしまいやすい人も安心して使えますね。
対応バンドは
- GSM: 850/900/1800
- WCDMA: Bands 1/4/5/6/8/19
- FDD-LTE: Bands 1/3/4/5/8/18/19/20/26/28A/66
- TD-LTE: Bands 34/38/39/40/41
- 5G NR: n1/3/5/8/20/28A/38/40/41/66/77/78
でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
中国では3099元 (税込 約6.9万円)~で購入できます。
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