realme GT5発表。究極のガラスボディに144Hzフレーム補間や240W充電も

realme GT5が中国にて発表されました。

コスパ抜群の高性能スマホ

realme GT5は15ヶ月の研究開発の末に完成したという業界初の一体型フルカバー熱間鍛造ガラスプロセスを採用したスマートフォンです。

BYD Electronicsの協力を得て実現しており、カメラバンプはSnapdragonロゴが透けて見えるデザインでLEDライトが26色に光ります。

realme GT5を購入しました。美しいボディで高性能 realme GT5はSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。背面は特殊な加工がされたガラスボディで、曲面が滑らかで美しいです。 Snapdragon 8 Gen…

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Snapdragon 8 Gen 2 (最大3.2GHz) を搭載し、最大で24GB LPDDR5Xメモリや1TB UFS 4.0ストレージを搭載します。

Pixelworks X7チップも搭載し、1.5K解像度へのアップスケーリングや144FPSへのフレーム補間などが可能です。

ゲームだけでなく動画アプリでも利用できます。

ディスプレイは1.5K解像度で、144Hzリフレッシュレートに対応。

端は少し丸みを帯びているものの表示領域はフラットで、中央パンチホールです。

プラスチックブラケットを廃止することでベゼルを最小限に抑えています。

明るさは最大1400nitsです。

瞬間的なタッチサンプリングレートは2000Hzに達するとのことです。実際にそうなるのはかなり限られた状況でしょうが…。

Pro-XDRという画像を明るく表示する機能もあります。

240W急速充電と150W急速充電対応の2バージョンが用意されています。

240W対応版ではバッテリー容量は4600mAhで、4年使っても寿命は問題ないそうです。

150W対応版では5240mAhの大容量バッテリーを搭載しており、日本で使うなら電圧の関係で150Wのほうがバランスが良さそうです。

SONY IMX890カメラを搭載し、OIS 光学式手ぶれ補正もしっかり対応。

SnapdragonのISPや新しいアルゴリズムの組み合わせで画質を改善しているそうです。

Wi-Fi 7にも対応しています。

独立したアンテナでWi-FiとBluetoothが干渉せず、ゲームでの遅延は前世代より平均20ms減少したそうです。

対応バンドは

で、残念ながらLTE B19などのプラチナバンドがありません。Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系に向いています。

OnePlus Ace 2 Proとは対応バンドやデザインで差別化を図っているようです。

OnePlus Ace 2 Proが中国にて発表されました。アップスケーリングを様々なゲームで OnePlus Ace 2 Proが中国にて発表されました。 Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、もうそろそろ8 Gen…

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中国では150W対応の12GB + 256GB版が2999CNY (税込約6.4万円) ～で購入できます。

240W対応の24GB + 1TB版でも3799CNY (税込約8万円) と破格です。

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