POCO F9 UltraとPOCO F9 Proが発表されました。
8 Elite Gen 5搭載のF9シリーズ
上位モデルのPOCO F9 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、AliExpressでは$699から購入できます。
6.9インチ185Hz有機ELディスプレイに8050mAhのシリコンカーボンバッテリー、2億画素メインカメラを組み合わせた構成。
下位モデルのPOCO F9 Proは6.59インチ185Hz有機ELを搭載し、$619からとなっています。
最大185FPSのゲーム性能
POCO F9 UltraはSnapdragon 8 Elite Gen 5にVisionBoost D8とWildBoost Engineを組み合わせています。
VisionBoost D8は対応するゲームでAI超解像やスマートフレームレート、Game HDRといった映像の底上げを担当します。
一方のWildBoost Engineはゲームの処理の振り分けや発熱、消費電力の最適化を受け持つ仕組み。
冷却にはLiquidCool Technologyを採用し、6300mm²の大型LHPと17820mm²のグラファイトで長時間の負荷を支えます。

185Hz有機ELディスプレイとの組み合わせにより、対応する24タイトルでは185FPSでのプレイができます。
タッチサンプリングレートは10点マルチタッチで最大480Hz、瞬間的には最大4800Hzに達します。
RGB配列のため、従来のダイヤモンドピクセル配列に比べてテキストの色にじみや輪郭の違和感が抑えられています。

8050mAhの大容量バッテリー
POCO F9 Ultraは8050mAhと大容量のシリコンカーボンバッテリーを搭載しています。
シリコン含有量は16%で、エネルギー密度は809Wh/L。
長時間のゲームや移動中のナビ、動画撮影といった消費の大きい用途でも余裕があります。
100W有線・50Wワイヤレスに対応したHyperChargeと大容量バッテリーの組み合わせで、メイン機として1日中安心して使えます。

2億画素と5倍望遠カメラ
POCO F9 Ultraのカメラは2億画素メインとOIS付き5000万画素5倍ペリスコープ望遠、5000万画素超広角の3眼構成です。
2億画素メインカメラは記録できる情報量が多く、トリミングや構図の切り出しにも余裕があります。
旅行先の風景やライブのステージ、建物のディテールや離れた場所からのポートレートでは5倍ペリスコープ望遠が活躍。
10倍までのロスレスズームや望遠ポートレート、望遠マクロ、4K60fpsの動画撮影にも対応しています。
ゲーム性能を重視したモデルながら、カメラも上位機として不足のない内容にまとまっています。

6.9インチ画面とBose音響
POCO F9 Ultraは6.9インチの185Hz有機ELディスプレイを搭載しています。
スピーカーはSound by Bose (Bose監修) で、左右対称の1115Dスピーカーに1620ウーファーを組み合わせた2.1chシステム。
ゲームでは足音や環境音、音の方向の手がかりが分かりやすくなります。
映画や音楽では低音の深さと音場の広がりが加わり、大画面での視聴体験を後押ししてくれます。
POCO F9 Ultraは日本でも発売され、早割価格129,800円~で購入できます。

POCO F9 Proは6.59インチ
POCO F9 Proは6.59インチの185Hz有機ELディスプレイを搭載した、扱いやすいサイズのモデルです。
SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5のV series(SM8850-1-AB)というGPU削減版で、VisionBoost D8にも対応。
バッテリーは6330mAhで、カメラはOIS付き2億画素メインと5000万画素2.5倍フローティング望遠を搭載しています。
1115FスピーカーのSound by Boseと100Wの有線充電、50Wのワイヤレス充電はUltraと同じく利用できますが、サブウーファーは搭載していません。
価格は$619からで、大きすぎない本体とバランスの取れた構成を求める人に向いています。

まとめ
POCO F9 Ultraは$699から、POCO F9 Proは$619から販売されます。
Snapdragon 8 Elite Gen 5と185Hz有機EL、8050mAhバッテリー、2億画素カメラをまとめて押さえたPOCO F9 Ultraは、ゲームも普段使いも1台でこなせます。
3Dゲーム性能やスピーカーよりもサイズや価格を優先するならPOCO F9 Proという選択肢もあります。

