OSCALから新しいタフネスタブレット「SPIDER 10」が発表されました。
アウトドア向けタフネスタブレット
OSCAL SPIDER 10は過酷な環境下での使用を想定して設計されたタフネスタブレットです。
キャンプランタンや大容量バッテリーを搭載し、アウトドアレジャーから現場作業まで幅広いシーンで活躍できます。
Helio G81搭載
SPIDER 10はMediaTek Helio G81を搭載しています。
メモリは8GB、ストレージは256GBで、microSDカードを使えば最大2TBまで拡張できます。
11インチ大画面ディスプレイ
11インチのFHD+ IPS液晶ディスプレイを搭載。
Widevine L1に対応しており、NetflixやAmazon Prime VideoなどをHD画質で楽しめます。
また、Smart-Kデュアルステレオスピーカーを搭載し、迫力のあるサウンド体験を提供するとのことです。
目への負担を軽減するTÜV低ブルーライト認証を取得しており、3つのアイケアモードも搭載しているため、長時間の利用でも快適です。
画面を2つに分割して使える「分割画面モード」や、PCのように使える「PCモード」、そしてメモ書きやスケッチに便利なスタイラスペンも付属しています。
桁違いのバッテリー
バッテリー容量はなんと20,000mAhと超大容量。
最大で93日間というスタンバイ時間を実現し、長期間のキャンプや電気が確保しにくい現場でも安心して使用できます。
充電は45Wの急速充電に対応しているほか、他のスマートフォンなどを充電できる5Wのリバースチャージ機能も備えています。
一般的な懐中電灯の5倍以上の明るさだという1100ルーメンのキャンプランタンを搭載し、最大30メートル先まで照らせます。
耐久面では米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Hに準拠。
さらに、防水防塵性能は最高等級のIP68およびIP69Kを取得しています。
画面には傷や衝撃に強いCorning Gorilla Glass 5を採用し、-20℃から60℃までの過酷な温度環境でも動作するそうです。
背面には20MPのナイトビジョンカメラも搭載し、肉眼ではほとんど見えない完全な暗闇でも被写体をはっきりと捉えられます。
AI機能と4Gデータ通信
SPIDER 10はAndroid 15をベースにしたカスタムOS「DokeOS_P 4.2」を搭載しています。
OSCAL独自のAIアシスタント機能「Doke AI」が統合されており、音声でのハンズフリー操作や、画面上に表示された内容に関するサポートを即座に受けられます。
デュアルSIM対応で、4つの衛星測位システムに対応したGPSを搭載しており屋外でも使いやすくなっています。
サポート面では3年間のAndroidメジャーアップデートが保証されており、長期間にわたって最新の機能とセキュリティを利用できるため安心です。
OSCAL SPIDER 10は、キャンプや登山など、アウトドア活動が好きな方、建設現場や工場など過酷な環境でタブレットを使う必要がある方におすすめです。
OSCAL SPIDER 10はAliExpressにて10月16日 15:59まで38,669円で購入できます。