OPPO Pad 3が技適通過し、日本で発売される可能性が高まりました。
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ミドルハイタブレット
OPPO Pad 3はMediaTek Dimensity 8350を搭載した比較的高性能なタブレットです。
最低限の性能しかないMediaTek Helio G99などと違って、あまり重たくないゲームであれば十分スムーズに動かせます。
番号217-241831としてOPD2406が技適通過したことが判明し、日本で発売される可能性が高くなりました。
スタイラスペンもすでに技適通過しているため、ノートPCスタイルで使えることをアピールしていくものと思われます。
OPPO Pad 3は11.61インチのLCDディスプレイを搭載し、解像度は2800 x 2000です。
144Hzリフレッシュレートに対応しており滑らかな映像を楽しめます。
明るさは最大500nitで、高輝度モードで700nitとのことです。
アスペクト比は白銀比と呼ばれる7:5で、マンガを見開き表示したときの余白がほとんどありません。
Excelシートなどを表示したときも一般的なタブレットより広い範囲を表示できますし、作業効率がアップします。
USB3.2 Gen1ポートを搭載していることで高速なデータ転送ができ、モニターなどへの映像出力も可能です。
9520mAh容量のバッテリーを搭載し、67W急速充電が可能です。
10分充電するだけで2時間使える分を充電できるそうです。
中国版だとメモリはLPDDR5Xでストレージは128GBがUFS 3.1、256GB/512GBがUFS 4.0となっているため、日本版ではコスト削減のためストレージの選択肢がどちらか一方に制限されるかもしれません。
中国版は税込 約5.2万円で、日本版は6万円台になると思われます。