OPPOスマホの日本語フォントを変更する方法を紹介します。
対応日本語フォントは数種類のみ
OPPO Reno11 AなどのOPPOスマートフォンでは、Roboto・Noto Sans CJKというフォントが標準搭載されています。
少し角張った印象があり、どことなく「中華フォントっぽい」と感じる方もいるかと思います。
もっと丸みのある字体がいい、見やすいUDフォントにしたいという方のために、日本語フォントを変更する手順を紹介します。
自分の好きなフォントを使えるわけではなく、フォント制作者がテーマストアにフォントをアップしないといけないので残念なことに使える日本語フォントの数は少ないですが、選択肢があるだけマシだと思います。
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テーマストアを開く
フォントを変更するには、まず始めに「テーマストア」アプリを開きます。
標準だとホーム画面の2ページ目にアイコンが置かれていると思います。
プライバシーポリシーに同意して続行してください。
初回は説明が入りますが、スキップして大丈夫です。
アカウント作成
フォントを適用するにはOPPOのアカウントを作らないといけないので、サインインをしてください。
Googleアカウントでサインインすれば簡単に作れます。
メールアドレスや電話番号でも作れます。
検索して適用
サインインが終わったら、上の方にあるメニューで「フォント」に切り替えて「検索」を押してください。
「McMejiro」または「UDon Nodo GothicP」を入れて検索してください。
「McMejiro」はMplus 1とRobotoを組み合わせた丸みを帯びたフォントで、「UDon Nodo GothicP」はBIZ UDP ゴシックベースのフォントです。
「適用」ボタンを押すと適用されます。
フォントはシステムのほとんどの部分に適用されるので、ChromeなどのブラウザやGboardの変換候補なども変わります。
Playストアなどアプリ側が使うフォントを指定している場合は変わらないことがあります。
フォントを戻したい場合は、設定→ディスプレイと明るさ→フォントで「Roboto」にすれば戻せます。
標準フォント以外の字体に変えたい方はぜひ試してみてください。