OPPO Find X9シリーズがグローバルでも発売されることが明らかにされました。
グローバルに旗艦が帰還
OPPOは次期フラッグシップモデルとなるOPPO Find X9シリーズをグローバルでも発売することを発表しました。
OPPO Find X9シリーズにはMediaTekの最新チップセット「Dimensity 9500」を搭載することも明らかにされています。
CPU性能が大幅に向上、省電力に
Dimensity 9500は、1つの4.21GHzウルトラコア、3つのプレミアムコア、および4つのパフォーマンスコアを備えた、第3世代のAll-Big-Core CPUアーキテクチャを導入しています。
新しい設計により、前世代と比較してシングルコア性能が最大32%、マルチコア性能が最大17%向上し、ピーク時の消費電力は最大55%削減され、バッテリー寿命が大幅に延びたそうです。
GPUにはArm G1-Ultraを搭載し、グラフィックス性能が最大33%向上。
電力効率は42%改善し、コンソール級のレイトレーシングができるそうです。
OPPO Find X9シリーズに搭載されたカスタム冷却システムによって、高いグラフィック設定下でもスムーズで安定した高フレームレートのゲームプレイができるとのことです。
MediaTek Dimensity 9500のスペック:
| カテゴリ | 項目 | 仕様 |
|---|---|---|
| CPU | プロセッサ | 1x Arm C1-Ultra (2MB L2キャッシュ) 3x Arm C1-Premium (1MB L2キャッシュ) 4x Arm C1-Pro (512KB L2キャッシュ) |
| コア数 | オクタコア | |
| キャッシュ | 16MB L3キャッシュ 10MB SLC |
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| メモリ&ストレージ | メモリタイプ | LPDDR5X 10667 |
| ストレージタイプ | UFS 4.1 (4レーン) | |
| グラフィックス | GPUタイプ | Arm Mali-G1 Ultra MC12 |
| ビデオデコード | 8K60, 10ビット (HEVC/AVC/VP9/AV1) | |
| ビデオエンコード | 8K30, 10ビット (HEVC/AVC) 8K60, 8ビット HEVC |
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| ディスプレイ | 最大リフレッシュレート | WQHD+ 180Hz |
| その他 | Tri-port MIPI for Tri-Fold Displays | |
| AI | AIプロセッシングユニット | MediaTek NPU 990 (Generative AI, Agentic AI) |
| カメラ | 最大カメラセンサー | 320MP |
| 最大ビデオキャプチャ解像度 | 8K60 (7690 x 4320) EIS付き4K120 4K60 シネマティックモード |
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| 接続性 | セルラー | 3GPP-R17 5Gモデム、Sub-6GHzで最大7.4Gbps |
| SIM | 5G/4G Dual SIM Dual Active | |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7、最大データレート7.3Gbps | |
| Bluetooth | 6.0、最大データレート12Mbps | |
| GNSS | GPS, BeiDou, Glonass, Galileo, QZSS, NavIC対応 |
OPPOによる最適化も
Find X9シリーズではOPPO Trinity EngineでDimensity 9500チップセットを補完するとのことで、Dimensity 9500のCPU、GPU、DSUのシステムレベルでのフルシーン計算モデリングを提供することで電力消費予測の精度が90%以上に達し、日常使用、ゲーム、写真撮影など、さまざまな利用シーンで電力消費の最適化が大幅に改善されるとのこと。
バッテリー容量も7500mAhに進化していますし、かなり長持ちなスマホに仕上がっていそうです。
詳細はOPPO Find X9シリーズのグローバルローンチイベントで発表される予定です。
中国版は10月16日発表とのことで、グローバル版はその後になりそうです。
正式発表に期待です。

