OnePlus Ace 5 Pro発表 - 8 Elite搭載フラット画面で約7.7万円の高コスパゲーミングスマホ

OnePlus Ace 5 Proが中国にて発表されました。

6100mAhバッテリーを搭載

OnePlus Ace 5 ProはSnapdragon 8 Eliteを搭載しており、原神などを120FPSフレーム補間かつ1080pアップスケーリングでプレイすることも可能です。

8 Gen 3よりも性能が高く消費電力も抑えられているため、長時間快適にゲームをプレイできます。

大型ターン制バトルゲーム (崩壊：スターレイル?) を3時間プレイしてもバッテリー温度は47.4℃に抑えられるそうです。

eスポーツWi-FiチップG1を搭載することにより、Wi-Fi信号強度がアップし遅延も最小限にできるとのことです。Wi-Fi 7に対応しています。

SoCだけでなく、バッテリーも進化しています。

6100mAhもの大容量バッテリーを搭載しつつも分厚くなっておらず、35分でフル充電できる100W急速充電にも対応しています。

重さは紫と黒色だと203g、白だとセラミック素材採用なので217gです。

さらにバイパス充電をいつでも利用できるようになったため、ゲーム中にバッテリーの残量や負荷を気にすることなくプレイできるようになります。

OnePlus Ace 5 Proのディスプレイは完全なフラットで、1～120Hzの8T LTPOで省電力かつ滑らかな表示が可能です。

6.78インチ2780 × 1264解像度で450ppiです。

明るさは最大1600nitとのことです。

手ぶくろを付けたままでの操作や、画面が水に濡れた状態での操作もスムーズにできるそうです。

IP65防水防塵で安心して使えます。

50MPのSONY IMX906をメインカメラとしており、OIS 光学式手ぶれ補正に対応しています。

OnePlus Ace 5 Proでは紫、黒、白の3色、OnePlus Ace 5ではチタン風、緑、黒の3色のカラーバリエーションが用意されています。

白と緑はポーセリンセラミック素材となっています。

対応バンドは

でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。

中国では3399CNY (税込約7.7万円)～で購入できます。

また、Snapdragon 8 Gen 3・6400mAhバッテリーを搭載したOnePlus Ace 5も発表されています。

こちらも2299CNY (税込約5.2万円)～と安価です。