OnePlus Ace 3 Pro発表。8 Gen 3搭載で原神59.6FPSプレイ可能、綺良々コラボも

OnePlus Ace 3 Pro

OnePlus Ace 3 Proが中国にて発表されました。

廉価ながら高性能なゲーミング向きスマホ

OnePlus Ace 3 ProはSnapdragon 8 Gen 3を搭載したスマートフォンです。

OnePlus Ace 3 Pro
OS Android 14
RAM 12GB/16GB/24GB LPDDR5X
ストレージ 256GB/512GB/1TB UFS 4.0
SoC Snapdragon 8 Gen 3
ディスプレイ 6.78インチ
2780×1264
120Hzリフレッシュレート
AMOLED
サイズ 163.30mm x 75.27mm x 8.85mm(ガラス)、8.95mm(レザー)、8.69mm(セラミックス)
重さ 212g(玻璃)、207g(皮革)、225g(セラミックス)
SIM nano SIM + nano SIM
リアカメラ 50MP (OIS / Sony IMX890)
+ 8MP (超広角)
+ 2MP (マクロ)
フロントカメラ 16MP
バッテリー 6100mAh
USB端子 USB Type-C (USB 2.0)
バンド 5G NR:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
LTE FDD: 1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66
LTE TDD: 34/38/39/40/41
WCDMA: 1/4/5/8
CDMA:BC0 1X
GSM:850/900/1800MHz

最大構成だと24GB LPDDR5Xメモリと1TB UFS 4.0ストレージを搭載するという、そこらのノートPCを超えるほどの大容量です。

最小構成で10万円を超えるハイエンドスマホが多い中OnePlus Ace 3 Proは12GB+256GBで税込 約7.5万円、24GB + 1TBでも約10.2万円で、カメラ性能を求めない人にとってこ安さは魅力的だと思います。

8 Gen 3

最近画質の上限が緩和されて負荷が増えた原神でも、30℃の環境で1時間平均59.6FPSでプレイできるそうです。

他のメーカーは冷却が効いた最適な環境での結果しか出さないことが多いですし、OnePlusが発熱処理に自信を持っていることが窺えます。

さらに「ネイティブ120FPSプレイ」にまで対応し、フレーム補間を使わないことでより滑らかでぼやけないゲームプレイができます。グローバル版原神でも有効になるかは不明です。

原神

8T LTPOディスプレイ

OnePlus Ace 3 Proのディスプレイは6.78インチで8T LTPO・120Hzリフレッシュレート対応です。

DisplayMate A+評価を受けた1.5K解像度ディスプレイで、高精細さと省電力が両立されています。

Gorilla Glass Victus 2が採用されており、傷や衝撃に強くなっています。

LTPO

ディスプレイが雨などで濡れた状態でも誤タッチせずに操作できます。

防水バッグに入れた状態で操作するためのモードも用意されており、プールサイドなどでも安心して使えそうです。

ディスプレイ

50MP OISカメラ搭載

OnePlus Ace 3 Proは50MP OIS 光学式手ぶれ補正対応のSONY IMX890カメラを搭載しています。

8 Gen 3のISPとアルゴリズム改善のおかげでより鮮明な画質で豊かな明暗を表現できるようになったそうです。

背面はシルバーはガラス、グリーンはレザー、ホワイトはセラミックとなっています。

レザー版は汚れや経年劣化に強く、長期間使っても新品のような綺麗さを保てるそうです。

OnePlus Ace 3 Pro

6100mAhの大容量バッテリー

OnePlus Ace 3 Proのバッテリー容量はなんと6100mAhとゲーミングスマホ並で、新技術により厚みや重量を大きく増やすことなく大容量化を実現できたそうです。

元々OnePlusはバッテリー持ちが良いことが多かったので、これでさらに長時間のゲームプレイができるようになりそうです。

100Wでの急速充電に対応しています。

バッテリーIP65防水防塵に対応しています。

対応バンドは

  • CDMA:BC0 1X
  • GSM:850/900/1800MHz
  • WCDMA:Bands 1/4/5/8
  • LTE FDD:Bands 1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66
  • LTE TDD:Bands 34/38/39/40/41
  • 5G NR:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78

Y! mobileSoftBankLINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。

IP65

原神 綺良々コラボ版も登場

原神の人気キャラクター、綺良々とのコラボ版も登場します。

綺良々の待機アニメーションで出てくるダンボール箱をイメージした外装で、ステッカーやアクリルスタンド、スマホスタンドなどが付属しています。

綺良々

星4コラボのため本体デザインは通常版と変わらないようです。

これまでのコラボとは異なり、通常版に+9.9元で綺良々コラボグッズを追加できるというイメージです。

綺良々グッズは8/17までに別便で発送される形式で、残念ながらタオバオでは購入できないようです。

綺良々

 

中国では3199CNY (税込 約7.5万円) ~で購入できます。

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