MUSE HiFiのポータブルDAC/ヘッドフォンアンプ「M3 Ultra」がAliExpressでセールとなっています。
手のひらに真空管サウンド
M3 UltraはJAN6418という小型真空管を組み込んだ、重さ約55gのポータブルアンプです。
サイズは65mm×47mm×17mmで、スマホに重ねて持ち歩けるコンパクトさ。
入力はUSB-C、出力は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2系統を用意しています。
AliExpressセール価格は13,113円で、期間は2026年8月26日までです。
ミリタリーグレード真空管
採用されているJAN6418は軍用規格に沿って作られた真空管で、信頼性と耐久性の高さが持ち味。
真空管ならではの温かみと厚みのある音を、外出先でも味わえます。
WORLD GATEと名付けられた中空構造のデザインは、真空管を衝撃から守りながら放熱性も高める仕組み。
ほのかに灯る真空管をそのまま見せる作りで、所有欲を満たしてくれるデザインに仕上がっています。

3重の防振で振動を抑制
真空管をポータブル機器に載せるうえで壁になるのが、真空管が振動を音として拾ってしまうマイクロフォニクスという現象です。
M3 Ultraは3つの対策を組み合わせて、この弱点を抑え込んでいます。
1つ目は特許取得済みのシリコンダンパーが真空管を包み込み、物理的な振動を吸収する構造。
2つ目は真空管特有の振動ノイズ(マイクロフォニック効果)をリアルタイムで打ち消す独自アルゴリズムの回路。
3つ目は回路とアルゴリズム、システム全体で影響を抑える統合設計となっており、真空管の音を保てるよう作り込まれています。

据え置き機に迫る駆動力
出力は3.5mmで460mW、4.4mmで480mW(32Ω負荷時)と、55gの筐体からは想像しにくいパワーを備えた設計。
鳴らしにくいヘッドフォンでも余裕を持って駆動できます。
回路はフルバランス構成で、左右の干渉を抑えて音像の定位をはっきりさせています。
DAC部はデュアルクロックを搭載し、LPFでの電圧増幅からBUFの電流増幅、パラレル強化電流増幅まで多段階のアナログ処理を通す構成。
THD+Nは0.0004%、S/N比は120dB(いずれも3.5mm)と、数値の面でも据え置き機に近い水準にまとまっています。

まとめ
M3 Ultraは真空管の音の質感と、据え置き機に迫る駆動力を約55gにまとめたポータブルDAC/ヘッドフォンアンプです。
付属品はUSB-C OTGケーブルで、スマホやPCにつなぐだけですぐ使えます。
2026年8月26日までのセール価格は13,113円なので、真空管サウンドを外に持ち出したい方は検討してみてはいかがでしょうか。
