iQOO 15Tが発表されました。
2K画面のゲーミングスマホ
ゲーミング性能に振り切ったiQOOの新モデル「iQOO 15T」が中国にて登場しました。
6.82インチの2K AMOLEDディスプレイを搭載し、解像度は3168×1440、リフレッシュレートは最大144Hzに対応します。
1〜144HzのLTPO制御により表示内容に応じて駆動を切り替え、省電力と滑らかさを両立しています。
全画面で1800nits、ローカルピークでは4500nitsの明るさに達し、屋外でも見やすい仕上がりです。
iQOO自社開発のゲーミングチップ「Q3」では、ゲームの超解像や144FPSへのフレーム補間、ライティング処理などを担い、画質と電力効率の両立を実現したそうです。
Dimensity 9500 Monster版
iQOO 15TはDimensity 9500 Monster版を搭載しています。
3nmプロセスで製造され、4+4の全大型コア構成を採用した8コア仕様です。
最大クロックは4.21GHzで、前世代と比べてCPUのシングルコア性能が約32%、GPUのピーク性能が約33%向上したとされています。
メモリはLPDDR5X Ultraの4チャンネル仕様で、12GBと16GBが用意されます。
ストレージはUFS 4.1で、256GB・512GB・1TBから選べます。
新世代のMonsterエンジンにより、カクつきが起きる前に予測して抑え込む制御を行い、フレームの安定性を高めているとのことです。
8000mAhバッテリー
バッテリーは8000mAhと大容量で、薄さと両立させた設計が特徴です。
第4世代シリコン負極技術と第2世代の半固体電池技術を採用し、容量を増やしながら厚みを抑えています。
充電は100Wの超急速充電に対応し、5分の充電でショート動画を約3時間楽しめるそうです。
放熱には8K VC液冷システムを搭載し、8000mm²の大型ベイパーチャンバーで熱を素早く逃がします。
長時間のゲームや充電しながらのプレイでも、平均60FPSを維持できるとされています。
2億画素の超高解像カメラ
背面カメラは2億画素のメインカメラと5000万画素の超広角カメラの2眼構成です。
メインカメラは1/1.56インチの大型センサーにf/1.88の明るいレンズを組み合わせ、OIS光学手ブレ補正にも対応します。
4倍までのロスレスズームと最大40倍のデジタルズームに対応し、遠くの被写体も捉えやすくなっています。
左右対称ステレオデュアルスピーカー
iQOO 15Tは左右対称ステレオデュアルスピーカーを搭載し、バランスの取れた安定したサウンドで、よりクリアなゲームオーディオを実現したとのこと。
生体認証は湿った指でも反応する超音波式の3D指紋認証に対応します。
防塵防水はIP68とIP69規格で、水回りでも扱いやすい仕様です。
本体はサーキット版 (グレー) が約216gで厚さ8.25mm、その他のモデルが約223gで厚さ8.40mmです。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800MHz
- 3G WCDMA:B1/B4/B5/B6/B8/B19
- 4G FDD-LTE:B1/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28A/B66
- 4G TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n18/n26/n28A/n34/n38/n39/n40/n41/n48/n66/n77/n78
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
まとめ
iQOO 15Tは2Kディスプレイと独自チップQ3、Dimensity 9500 Monster版を軸にゲーミング性能を高めたモデルです。
8000mAhの大容量バッテリーと100W充電、強力な冷却システムを備え、長時間のプレイにも向いています。
中国での価格は12GB+256GBモデルが4099元から、最上位の16GB+1TBモデルが5999元です。



