iQOO 15が発表されました。
圧倒的パワーとスタミナ
iQOOから「iQOO 15」が発表されました。
iQOO 15は3nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。
最大4.6GHzで動作するオクタコアCPUと高性能なAdreno 840 GPUを組み合わせた上に独自開発のゲーミングチップ「Q3」も搭載しており、高負荷なゲームでも安定したフレームレートを維持し、快適なプレイ体験を提供するとのこと。
独立高速VRAMとGame Readyモバイルドライバーを初めて搭載し、独立高速VRAMにより崩壊:スターレイルでは4.2%消費電力を削減でき、1時間のプレイで平均59.5FPS、最大42.6℃という結果だそうです。
メモリには9600Mbpsと高速なLPDDR5X Ultra、ストレージには読み書きが高速なUFS 4.1を採用しています。
2K AMOLEDディスプレイ
ディスプレイは6.85インチ3168×1440解像度の2K LEAD OLEDを搭載。
明るさはピーク輝度で6000nitと明るく508PPIという非常に高い画素密度で、M14発光材料を採用しており3つの光感センサーシステムが複雑な光のシーンでも正確に自動調整するそうです。
色域カバー率はP3色域の118%に達し、ゲームやビデオの映像をより鮮やかに表示するほか、ハードウェアレベルのゲーム向けアイケアや最低1nitの画面輝度を実現し、目に優しい表示もしてくれます。
最大144Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームプレイ中のタッチサンプリングレートは300Hzに達するため、指の動きに瞬時に反応するためシビアな操作が求められるゲームで有利になります。
タップ遅延は24.58ms、スライド遅延は44.16msだそうです。
超音波3D画面内指紋認証に対応し、高速で高精度な指紋認証ができます。
一日中安心の7000mAh超大容量バッテリー
iQOO 15は7000mAhという大容量バッテリーを搭載し、-20℃の低温から40℃の高温の環境でも問題なく動作するそうです。
100Wの超高速有線充電に対応するほか、40Wのワイヤレス充電にも対応。
独自の急速充電規格に加えてPPS・USB PDでも急速充電でき、11V/9.1A、11V/8.2A、11V/7.3A、11V/ 6A、11V/5A、11V/4A、11V/3A、10V/ 2.25A、9V/2A、5V/2Aに対応しているそうです。
重さは215gです。
トリプルカメラで望遠も
iQOO 15は背面に3つの5000万画素センサーを搭載するカメラ構成です。
メインカメラには光学式手ぶれ補正(OIS)に対応したf/1.88 SONY製IMX921センサーを採用し、暗い場所でもクリアでブレの無い写真を撮影できます。
超広角カメラと光学式手ぶれ補正に対応したSONY製IMX882ペリスコープ望遠カメラも搭載しており、最大100倍のデジタルズームにも対応しています。
パワフルな1511スピーカーを搭載し、デュアル軸振動モーターを搭載することでより臨場感あるバイブレーションを楽しめます。
崩壊:スターレイルとも公式コラボしており、戦闘シーンの迫力が増すそうです。
USB Type-CポートではUSB 3.2 Gen 1対応で、高速なデータ転送やディスプレイへの映像出力などができます。
ゲーム配信用途でも使えるよう、2K 60 FPS 20Mbps ライブ配信/ミラーリングに対応しているそうです。
IP68 + IP69防水防塵に対応しています。
対応バンドは
- GSM:850/900/1800/1900MHz
- 3G WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
- 4GTD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48
- 4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B25/B26/B28A/B66
- 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n18/n20/n25/n26/n28A/n38/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78/n80/n81/n83/n84/n89/n91/n92/n93/n94
で、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamoなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
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