ワイヤレスマイク「BOYA Magic」をいただきました。
1台で4役のワイヤレスマイク
BOYA Magicはワイヤレスのピンマイクとしてだけでなく、ハンドヘルドマイク、デスクトップマイク、カメラマイクとしても使える4-in-1設計になっています。
充電ケースがハンドマイクの持ち手部分になるなど追加の機材なしで様々な撮影シーンに対応でき、できるだけ持ち運ぶ機材を少なくしたい方にぴったりのマイクです。
クーポンANDROBY5を使うとAmazon・公式サイトにて5%オフ価格で購入できます。
マイクカバー、USB Type-Cケーブル、オーディオケーブル、クリップなど付属品が豊富に揃っています。
付属品はすべてケースに入れて持ち運べます。
軽量コンパクト設計
マイク本体 (送信機) の重さはわずか7gと軽量で、装着してもほとんど気にならず撮影の邪魔になりません。
ケース込みでも85.8gとなっていて、スリムなケースのため持ち運びの際にサッと鞄の中に入れられます。
充電ケースから取り出すだけで、すぐに録音を開始できる手軽さもポイントです。
各送信機は1回の充電で最大6時間、充電ケースを併用することで最大30時間も使用できます。
USB-C・Lightning・AUXケーブルで接続可能
BOYA Magicの受信機ははUSB Type-C、Lightning、AUXケーブルで接続できるようになっています。
最初から本体に装着されているのはUSB Type-Cタイプで、マグネットでくっつくので取り外しや装着が楽です。
AUXケーブルを使う場合は付属のクリップに挿して使えます。
受信機をスマホやカメラなどに接続し、ボタンを押せばすぐペアリングされます。
特に設定も必要なく、すぐ外部マイクとして使い始められます。(アプリによっては設定変更が必要です)
音割れを防ぐ機能も搭載
BOYA Magicは突然の大きな音による音割れを防ぐインテリジェントリミッター機能を搭載しています。
さらに、万が一の事態に備えてメインの音声とは別に-12dBの音量で録音するセーフティトラック機能も備わっているので、予期せぬ大きな音が入っても後から編集で修正できます。
ケースに入れた状態でもハンドヘルドマイクとして利用できるので、インタビュー形式で使いたいときなどに便利です。
無指向性のマイクのため、周囲の音も拾いやすいです。
人の声だけにしたい場合はノイズキャンセリングやイコライザで調整した方が良さそうです。
内蔵DSPチップによるAIノイズキャンセル機能では70万以上のノイズサンプルを学習しているそうで、周囲の音を抑えて音声をクリアに保ってくれます。
騒がしい場所で使う場合は最大-40dBの強力なモード、少し環境音を残したい場合は最大-15dBのライトモードと、状況に応じて調整できます。
実際にエアコンの近くで録音してみるとこんな感じで、16秒からノイズキャンセリングオンに切り替えたところほぼ人の声だけを拾って他の音はかなり抑えられています。
ノイズキャンセリングは録音途中でオンにすると音が途切れるので、録音開始前に変更しておいたほうが良いと思います。
BOYA Centralアプリを使うことでモード変更でき、ゲインも調整できます。
イコライザ調整も可能で、ボーカルを強調したりカスタム設定したりできます。
BOYA Magicはどんな人におすすめ?
BOYA Magicは
- VlogやYouTubeなどのコンテンツを制作している方
- ライブストリーミングやオンラインイベントを配信する方
- 取材やインタビューを行うモバイルジャーナリスト
- スマートフォンで手軽に高音質な動画を撮影したい方
- できるだけ機材をコンパクトにまとめたい方
におすすめです。
ワイヤレスマイク選びに迷っているなら、ぜひ候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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