Blackview Tab 13発表。仮想4G SIMやPCモード搭載の10.1インチタブレット

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

Blackview Tab 13が発表されました。

高機能になった10.1インチAndroidタブレット

Blackview Tab 13が2022/08/22 16時より発売されることが発表されました。

MediaTek Helio G85を搭載しており、6GBメモリに4GBの仮想メモリを追加できます。

Android 12を搭載しています。

Helio G95

ストレージは128GBで、1TBまでのmicroSDカードに対応しています。

ストレージ

Blackview Tab 13は4G DSDSに対応。

なんと仮想SIM SIMOを搭載しているおかげで、Wi-FiやSIMがない状態でも格安にデータ通信できます。

国内ではSoftBank回線などが利用され、昼間で下り80Mbpsなどなかなかの速度です。

物理SIMでは楽天モバイルなどでもVoLTE通話・データ通信できることを確認しました。

仮想SIM

7280mAhバッテリーを搭載しているおかげで動画は約5.5時間、スタンバイは約180時間できます。

バッテリー

ステレオスピーカー搭載です。

ディスプレイは10.1インチで、TÜV Rheinland認証済みのブルーライトカット機能が付いています。

スピーカー

ソフトウェア面でもタブレット向きの機能が追加されており、画面の端をスワイプしてアプリを素早く起動できるドロワーを出す機能や、クイック設定の表示がタブレット向きになったりしています。

ソフトウェア

PCモードまで搭載。

マウスやキーボードにも対応しており、マルチタスクが捗ります。

今のところタブレットUI状態でのリサイズしかできないのでウインドウを並べて使うのは少し難しいですが、フィードバックしておいたので改善されるかもしれません。

PCモード

Blackview Tab 13は2022/08/22 16時よりAliExpressで販売されます。

AliExpressで購入する

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,