abxylute 3D Oneが発表されました。
裸眼3D対応のポータブルPCが登場
abxyluteがメガネなしで3D映像を楽しめるPCゲーム向けの携帯ゲーム機、abxylute 3D Oneを発表しました。
PCゲームタイトルをネイティブな裸眼3Dで動作させることのできる、世界初だというポータブルゲーム機です。
独自の裸眼3D機能でメガネ不要
abxylute 3D Oneは電子ラスター(視差バリア)ディスプレイとリアルタイム視線追跡技術を採用したネイティブ3D技術を搭載。
ゲームエンジンから直接深度情報を取得して背景、キャラクター、エフェクト、テキスト、UI要素などを個別に処理し、それぞれに適した3D描画を行うそうです。
様々なゲームを裸眼で3D表示でき、メガネをかける必要はありません。
ワンタッチで簡単に切り替えが可能で、瞬時に3D映像体験を楽しめるため、ゲーム、3D映画の鑑賞、写真の閲覧などどのシーンでも立体感と没入感を体感できます。
見るたびに未来の世界に足を踏み入れたかのような、手軽に楽しめる没入体験を実現したとのことです。
このネイティブ3D技術により、UIが二重に見えるゴースト現象を防ぎくっきりとした表示が可能で、遅延を抑えつつパフォーマンスへの負荷も軽減できるとのことです。
Steamで配信されている50以上のタイトルがすでに最適化されており、今後も対応タイトルは追加される予定だそうです。
11インチ大画面で没入体験
3D表現において画面サイズは重要です。
小さな画面では奥行きが圧縮されがちですが、abxylute 3D Oneは11インチという大きなタブレット級の画面を搭載。
120Hzリフレッシュレートに対応し、2K解像度で明るさは480nitとのこと。
3D表示のゲームはもちろん、映画、オフィス、クリエイティブツールなど、あらゆるコンテンツをより広く、より快適に表示できます。
さらに、±20度の視線追跡システムを搭載しているため広い視野角で安定した裸眼3D映像を見ることができ、快適なプレイ環境を提供するそうです。
ネイティブ3D対応ゲームだけでなく、通常の2Dコンテンツを即座に3Dへ変換する機能も搭載しています。
映画、動画配信、古いゲーム、写真、ドキュメントなど、あらゆるコンテンツをスイッチ一つで立体的に変換できます。
風景やムービーシーンでは3Dに切り替え、メニュー画面や探索パートでは目の疲れを軽減するために2Dに戻すといった使い分けも可能です。
高性能チップでスムーズな動作と高いゲーム互換性
abxylute 3D Oneは最大4.8GHzで動作するIntel Core Ultra 7 258Vを搭載しており、115 TOPSのAI演算能力を持ちリアルタイムの深度分析や処理に優れています。
32GBメモリと1TB SSDを搭載しています。
強力なプロセッサ性能、システムの滑らかな動作、大型ゲームの互換性により、スムーズで効率的な操作ができます。
ハード面ではホール効果センサーを採用したジョイスティックやトリガー、背面ボタン、タッチパッドを搭載しています。
キックスタンドもあり、動画を見る際などに役立ちます。
フル機能のUSB Type-Cポートを2つ搭載し、100Wでの急速充電も可能です。
3つの使い方で自由自在
abxylute 3D Oneは携帯機、ノートPC、タブレットの3つの使用モードを兼ね備えています。
コントローラーを取り外せばタブレットとして使用でき、いつでも仕事とエンタメを両立可能です。
3D One は単なる「ゲーム専用機」ではなく、ゲーム以外にもクリエイティブ、エンタメ、オフィス作業など、様々なことを快適にできるデバイスです。
abxylute 3D OneはKickstarterにて応援購入を受付しており、アーリーバード価格はHK$ 12,451となっています。
最初の80台は12月中に出荷され、残りは2026年2月に出荷される見込みです。





