iQOO Neo12が中国で発売されました。
ファン内蔵で9000mAhのゲーミングスマホ
iQOO Neo12はSnapdragon 8 Elite Gen 5と独自ゲーミングチップQ3を搭載したゲーミングスマホです。
本体に冷却ファンを内蔵しながら、9000mAhと大容量なバッテリーを詰め込んでいます。
カラーは水墨画風の模様に赤金のラインが入った「争鋒」と、ブラック、ブルーの3色展開。
価格は4,199元からです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5とQ3搭載
SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5で、CPUは最大4.6GHzの2+6構成です。
メモリはLPDDR5X Ultraの12GB/16GB、ストレージはUFS 4.1の256GB/512GB/1TB。
独自ゲーミングチップQ3は前世代から性能が60%、AI性能が400%向上しているそうです。
アークナイツ:エンドフィールドなどでQNSSにより超解像とフレーム補間を同時に使えるため、2K解像度と185fpsを両立できます。
「Call of Duty Mobile」や「Delta Force」など50本以上のゲームがネイティブ185fpsに対応するそうです。

2K 185Hzの6.83インチ画面
ディスプレイは6.83インチで3200×1440ドットの有機ELを採用し、リフレッシュレートは最大185Hzです。
全画面ピーク輝度は2,200nits。
iQOO Neo11と比べて発光効率が18%向上し、画面の消費電力は27%下がったそうです。
円偏光ディスプレイ2.0や1nitまで下げられる輝度など、目に優しい機能も用意しています。
タッチは瞬間最大5,000Hzのサンプリングレートに対応し、iQOO 16と同じタッチチップやジャイロセンサーを採用しています。

冷却ファンとIP69の防水防塵
冷却システムは17×17mmのファンと8.2Kの3Dベイパーチャンバーを組み合わせた構成です。
ファンは低騒音・スマート・高速の3段階で回転数を切り替えられます。
防塵ネットは2重構造で、本体はIP68/IP69の防水防塵に対応。
ファン部分もIPX8/IPX9の防水性能を確保しているそうです。

9000mAhバッテリーと100W充電
バッテリーは第5世代シリコン負極技術を採用した9000mAhです。
最大100Wの急速充電に対応し、1,150回の充放電後も80%以上の容量を維持するそうです。
ゲーム中にバッテリーを経由せず給電するバイパス給電にも対応。
大容量ながら厚さは8.5mm(争鋒は8.67mm)、重さは225〜229gに収まっています。

カメラと通信機能
背面カメラは5,000万画素のメイン(Sony IMX921、1/1.56インチ、OIS)と800万画素の超広角の2眼構成です。
背面カメラは最大8K動画の撮影に対応しています。
OSはAndroid 17ベースのOriginOS 7で、Wi-Fi 7やBluetooth 5.4に対応します。
超音波式の画面内指紋認証やNFC、赤外線リモコンも利用できます。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800MHz
- 3G WCDMA:1/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/3/4/5/7/8/18/19/26/28A/28B/66
- 4G LTE TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n18/n26/n28A/n28B/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでも利用可能で、IIJmioなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
まとめ
iQOO Neo12は冷却ファンと9000mAhバッテリーを両立したゲーミングスマホです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5とQ3の組み合わせで、185fpsの高フレームレートゲームを快適に遊べます。
価格は4,199元からです。

