vivo iQOO Neo 11 Supreme Editionが発表されました。
9100mAhバッテリーのゲーミングスマホ
iQOO Neo 11 Supreme Edition (iQOO Neo11 Ultra) はDimensity 9500Mと自社開発のゲーミングチップQ2を組み合わせた、ゲーム性能重視のモデルです。
6.83インチの2K有機ELと9100mAhの大容量バッテリーを載せながら、厚さ8.6mm・重さ225gに収めています。
中国での価格は12GB+256GBが3,699元、最上位の16GB+512GBが4,699元です。
Dimensity 9500Mを搭載
iQOO Neo 11 Supreme Editionは3nmプロセスで作られたDimensity 9500Mを搭載しています。
CPUは4.21GHzの1コアに3.5GHzの3コアと2.7GHzの4コアを組み合わせた8コア構成。
GPUはARM G1-Ultraで、Dimensity 9400と比べるとシングルコア性能が32%、マルチコアの電力効率が37%高まっています。
メモリはLPDDR5X Ultraの4チャンネル仕様、ストレージはUFS 4.1と、読み書き速度も上位機と同じ水準です。

ゲームを支える自社チップQ2
ゲーム向けには自社開発のQ2チップを組み合わせ、2K解像度の超解像と144fpsのフレーム補間を同時に動かせます。
テクスチャの超解像で細部を描き足しつつ、フレーム補間はネイティブに近い画質のまま144fpsまで引き上げてくれます。
タッチ操作にはiQOO 15 Ultraと同じ高感度タッチチップを載せ、瞬間タッチサンプリングレートは最大4000Hzに達します。
Wi-Fiはゲーム向けの3チップ構成で、5.8GHz帯の信号強度が5dB上がり、電波の届く範囲は理論値で80%広がっています。

2K表示の144Hz有機EL
ディスプレイは6.83インチのAMOLEDで、解像度は3200×1440、リフレッシュレートは最大144Hz。
新世代のF2発光材料を採用したことで、iQOO Neo11と比べて画面の消費電力を24%削減しています。
局所ピーク輝度は4500nit、全画面のピーク輝度は2000nitに達するため、屋外でも見やすい明るさです。
低輝度時は2160HzのPWM調光へ切り替わり、TÜV Rheinlandの目にやさしい認証も取得しています。

9100mAhバッテリー
バッテリーは9100mAhと大容量で、第4世代のシリコン負極と第2世代の半固体電池技術を使っています。
充電は最大100Wの有線充電に対応し、1200回の充放電を経ても容量を80%以上保てるとしています。
公称値では短尺動画の連続再生が23時間、MOBAゲームのプレイが13.7時間。
冷却は3D構造のベイパーチャンバーを使った8Kアイスドーム冷却システムで、CPU周辺の熱源を10秒で15℃下げられるそうです。

5000万画素ソニー製カメラ
メインカメラは1/1.56インチのソニー製LYT-700Vを使った5000万画素で、F1.88の明るいレンズとOISに対応しています。
手ブレ補正の評価はCIPA 4.5相当で、動画は最大8K撮影まで対応。
もう一つのカメラは800万画素の超広角、インカメラは1600万画素です。
ポートレートは23mmと35mm、50mmの3つの焦点距離を切り替えて撮影できます。

防水防塵に耐衝撃も
防水防塵はIP68とIP69の両方に対応し、高温の噴流水にも耐えられます。
指紋認証は超音波式で、濡れた指でもロックを解除しやすい仕様。
アルミ合金のフレームと耐衝撃ガラスを組み合わせ、米軍規格の耐衝撃テストも通過しています。
赤外線リモコンとNFC、X軸リニアモーター、対称配置のステレオスピーカーも搭載しています。
通信面ではWi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応し、nano SIM 2枚を挿せます。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800/1900MHz
- 3G WCDMA:1/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/3/4/5/7/8/18/19/26/28A/28B/66
- 4G LTE TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n18/n26/n28A/n28B/n34/n38/n39/n40/n41/n48/n66/n77/n78
のため、SoftBank系のY! mobileやLINEMOはもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用でき、ahamoなどのdocomo回線でもn79非対応な点を除けば概ね問題ないでしょう。
まとめ
iQOO Neo 11 Supreme Editionは2K表示と9100mAhバッテリーを両立させた、ゲーム重視のスマホです。
価格は12GB+256GBが3,699元からで、2026年8月時点のJDでは3,099元で販売されています。
大画面で長時間遊べるゲーミングスマホを探している人に向いています。
