OPPO Find X10 Pro Maxが日本の技適を通過していることがわかりました。
Find X10 Pro Maxが技適を通過
OPPO Find X10 Pro Max グローバル版(CPH2913)のファームウェア「17.0.0.106EX01」に、日本向けの認証情報を表示するファイルが含まれていました。
工事設計認証番号は「018-260116」、端末機器の設計認証番号は「HP26-0006018」。
あわせて総務省指定番号「第AC-26120号」も記載されています。
日本市場向けの準備が進んでいることから、日本での発売はほぼ確定です。
ただ、グローバル版に技適マークがあるためFeliCa・おサイフケータイは搭載しないものと思われます。

イタリアではカメラキット付きがVAT抜きで€1,475.40ほどの価格で、日本円にして約26万円です。
日本でも同じか少し高いぐらいの価格になると思います。

ハッセルブラッド共同開発の200MP×3
背面にはハッセルブラッドと共同開発した200MPカメラを3つ搭載しています。
メインは1/1.3インチセンサーとF1.5の明るいレンズを組み合わせた24mm相当の広角カメラです。
超広角は画角124°の13mm相当、望遠は70mm相当の3倍で、どちらも1/1.56インチセンサー。
望遠カメラは10cmまで寄れるマクロ撮影に対応し、140mm相当の6倍までロスレスでズームできるそうです。

色を正確に捉えるための3.2MPマルチスペクトルカメラも搭載しています。
動画は8K 30fpsの10bit Log撮影や4K 120fpsのDolby Vision撮影に対応。
メインカメラでは17段分のダイナミックレンジを持つ動画を撮影できるそうです。
別売りのハッセルブラッド テレコンバーターキットを装着すれば、さらに遠くの被写体も大きく写せます。

Dimensity 9600 Proと8000mAh
SoCにはMediaTek Dimensity 9600 Proを搭載しています。
2nmプロセスで製造され、すべてのコアを高性能コアで構成しているそうです。
メモリはLPDDR5Xの12GBまたは16GB、ストレージはUFS 4.1の512GBです。

ディスプレイは6.78インチ・2772×1272ドットのAMOLEDで、最大2000ニトの明るさです。
リフレッシュレートは最大120Hzで、一部のゲームでは144Hzに対応します。
バッテリーは8000mAh(欧州版は7150mAh)と大容量。
80Wの有線急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応しています。
大型のベイパーチャンバーによる冷却システムも搭載しており、長時間でも性能を維持しやすくなっています。

IP69の防水防塵やWi-Fi 7に対応
防水防塵はIP66・IP68・IP69に対応しています。
濡れた手でも反応しやすい超音波式の画面内指紋認証や、顔認証も利用可能。
Wi-Fi 7やBluetooth 6.2、NFC、eSIMにも対応しています。
USBはType-CのUSB 3.2 Gen 1で、ステレオスピーカーも搭載しています。
グローバル版の対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800/1900MHz
- 3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71
- 4G LTE TDD:38/39/40/41/42/48
- 5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n18/n20/n25/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n75/n77/n78/n79
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでも利用可能で、Band 19やn79に対応しているためIIJmioなどのdocomo回線やau回線でも問題ないでしょう。

まとめ
OPPO Find X10 Pro Maxは、ハッセルブラッドと共同開発した200MPカメラを3つ搭載したカメラ重視のハイエンドスマホです。
Dimensity 9600 Proや8000mAhバッテリー、IP69の防水防塵などカメラ以外の性能も充実。
技適を通過したことで、日本での発売はかなり現実味を帯びてきました。
今後の正式発表に期待です。

