HONORのゲーミングスマホ「HONOR WIN2」「HONOR WIN RT2」「HONOR WIN Turbo2」が中国で発表されました。
冷却ファンや185Hzディスプレイ搭載
HONOR WIN2はSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と冷却ファンを搭載したゲーミングスマホです。
2K解像度で185Hz表示に対応した6.89インチ画面や10100mAhバッテリー、100W有線充電と80W無線充電にも対応しています。
価格はWIN RT2が3,649元(税込 約9.1万円)、WIN2が5449元(税込 約13.8万円)。
同時にSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載のHONOR WIN RT2と、Snapdragon 8s Gen 4搭載のHONOR WIN Turbo2も発表されています。
Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載
HONOR WIN2は2nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6を搭載しています。
メモリはLPDDR5X Ultra、ストレージはUFS 4.1で、12GB+256GBから16GB+1TBまで5構成を用意。
冷却には直立型の貫流ファンとサイドファンを組み合わせた「デュアルタービン冷却」を採用しています。

ファンは最大31,000回転で、静音から最大出力まで4段階の風量調整に対応。
放熱性能は150%向上し、本体温度は最大14.4℃下がるそうです。
2K画質185fpsで「CrossFire」を5時間連続プレイした際も平均184.8fpsを維持したとのこと。
ファンを内蔵しながらIP68/IP69/IP69Kの防水防塵にも対応しています。

2K 185Hzの6.89インチ画面
画面は3104×1440解像度の6.89インチOLEDで、最大185Hzのリフレッシュレートに対応しています。
ベゼルは4辺とも0.93mmと細く仕上げられています。
ピーク輝度は10000nits、最低輝度は1nit。
独自の「WIN Display」チップと「WIN Touch」チップを搭載しています。
タッチサンプリングレートは瞬間最大5000Hzで、ジャイロセンサーのサンプリングレートは最大800Hzです。

ゲームの映像をAIで2K相当に高精細化する超解像機能も利用可能。
5920HzのPWM調光に対応し、目への負担を抑えたい人にも向いています。
指紋認証は3D超音波式です。
10100mAhバッテリーと100W充電
バッテリー容量は10100mAhで、100W有線充電と80W無線充電に対応しています。
27Wの有線リバース充電や、バッテリーを経由せず給電するバイパス充電も利用可能。
連続ゲームプレイは17.7時間、動画視聴は30.7時間持続するそうです。
スピーカーは1216サイズのデュアルスピーカーで、18ccの大きなスピーカーボックスによって低音を強化しています。
AIで敵の足音を最大300%強調する機能も搭載。
振動はAIによる振動エンジンで、70種類のゲーム内の状態に応じたフィードバックが可能です。

2億画素カメラとWINキー
メインカメラは1/1.4インチの2億画素センサーで、光学式手ブレ補正に対応しています。
超広角カメラは1200万画素、フロントカメラは5000万画素です。

背面には40種類以上のゲーム演出に合わせて光る「WINエネルギーリング」を搭載。
自由に割り当てられる「WINキー」もあり、スコープ展開や射撃などの操作に使えます。
独自の「HONOR C3」チップによって電波の弱い環境での通信品質を高めているそうです。
Wi-Fi 7とBluetooth 6.3に対応し、USB Type-CポートはUSB 3.2で4K 60Hzの有線映像出力も可能です。
本体サイズは163×78×8.5mm、重さは約237g。OSはAndroid 17ベースのMagicOS 11です。

WIN RT2は12070mAhバッテリー搭載
HONOR WIN RT2はSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載したモデルです。
画面はWIN2と同じ6.89インチ2K 185Hz OLEDで、バッテリーは12070mAhとさらに大容量です。
充電は90W有線です。
メインカメラは1/1.55インチの2億画素で、USBはUSB 2.0、BluetoothはBluetooth 6.0。
メモリとストレージは12GB+256GBから16GB+512GBまでの4構成で、重さは約238gです。

WIN Turbo2はSnapdragon 8s Gen 4搭載
HONOR WIN Turbo2はSnapdragon 8s Gen 4を搭載しています。
6.89インチ2K 185Hz画面と12070mAhバッテリーはWIN RT2と共通です。
メインカメラは1/2インチの5000万画素となり、デジタルズームは最大20倍。
充電は90W有線に対応しています。
メモリとストレージは8GB+256GBから16GB+512GBまでの5構成で、重さは約235gと3機種で最も軽量です。

まとめ
HONOR WIN2は冷却ファンとSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6を組み合わせ、2K 185Hzでの長時間プレイを重視したゲーミングスマホです。
10100mAhバッテリーや80W無線充電、IP69K防水防塵まで押さえており、普段使いにも向いています。
価格はWIN RT2が3,649元(税込 約9.1万円)、WIN2が5,449元(税込 約13.8万円)。
バッテリー容量を重視するならWIN RT2やWIN Turbo2も選択肢になります。

