HONOR WIN Padが中国で発表されました。
ファン内蔵の8.4インチゲーミングタブ
HONOR WIN PadはHONORのゲーミングブランド「WIN」シリーズに属するタブレットです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5や240Hz対応の8.4インチOLED、冷却ファン、10000mAhバッテリーを搭載しています。
重さは315g、厚さは6.1mmと片手でも持ちやすいサイズ感。
中国での価格は4,199元(税込 約10.5万円)からです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載
SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。
3nmプロセスで製造され、CPUは最大4.6GHzの2コアと3.62GHzの6コアからなる8コア構成です。
メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1。
独自の「HONOR幻影エンジン」により、大型オープンワールドゲームを最高画質・60fps設定で3時間プレイしても平均59.8fpsを維持したそうです。
大型MOBAゲームでは最高画質・120fps設定で7時間プレイして平均119.7fpsを記録したそうです。

業界初の240Hz対応8.4インチOLED
画面は8.4インチOLEDで、解像度は2304×1440、画素密度は324ppiです。
リフレッシュレートは最大240Hzで、240/185/165/120/90/60Hzの6段階で切り替えられます。
240Hzでのゲームプレイは業界初だそうです。
240Hzのネイティブ対応タイトルはMinecraftやClash of Clans、Brawl Starsなど。
王者栄耀(Honor of Kings)や和平精英はフレーム補間により240Hzで動作します。

ピーク輝度は6000nits、色域はDCI-P3で10bitカラーやHDR Vividにも対応しています。
4440Hzの高周波PWM調光やハードウェアレベルの低ブルーライトなど、目に優しい機能も充実。
タッチサンプリングレートは最大480Hz、瞬間最大5000Hz(OTAで対応)で、汗ばんだ指や保護フィルム越しでも正確に反応するそうです。
最大15000rpmの冷却ファンを内蔵
冷却面ではHONORタブレット初となる冷却ファン「HONOR東風ターボ」を内蔵しています。
ファンは最大15000rpmで回転し、PC並みのデュアル排気設計を採用。
立体構造の2層ベイパーチャンバーと合わせ、総放熱面積は38000mm²に達するそうです。
ファンをオンにすると本体表面の温度が約8℃下がるとのこと。
温度に応じてファンの回転数を自動で調整し、ファン部分は光るブリージングライトも搭載しています。

10000mAhバッテリーと66W充電
バッテリーは10000mAhと大容量で、人気MOBAゲームなら7時間連続でプレイできるそうです。
充電は最大66Wの急速充電に対応し、最大27Wの有線リバース充電も可能。
バイパス充電にも対応しているため、充電しながらゲームをしても本体が熱くなりにくいです。
BluetoothコーデックはLDACやaptX Lossless、LHDC 5.0などをサポート。
独自のアンテナ設計により、電波の弱い場所での信号強度は従来モデル比で33%向上し、遅延は24%低減したそうです。

PCゲームエミュレーターにも対応
OSはAndroid 17ベースのMagicOS 11です。
PCゲームエミュレーターに対応しており、タブレットでPCゲームを遊べます。
ゲーム専用のコンソールモードでは、ゲームの多重起動やゲーム・攻略サイト・SNSの同時表示が可能。
性能設定をユーザーが細かくカスタマイズできる「ギークセンター」も搭載しています。
2基のX軸リニアモーターにより、対応ゲームでは4D振動を楽しめます。

まとめ
HONOR WIN PadはSnapdragon 8 Elite Gen 5と240Hz OLED、冷却ファンを8.4インチの小型ボディに詰め込んだゲーミングタブレットです。
中国での価格は4,199元(税込 約10.5万円)から。
片手で持てるサイズで本格的にゲームを楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。

