REDMAGIC 12 Pro+が中国で発表されました。
185Hz画面と水冷で攻めたゲーミングスマホ
REDMAGIC 12 Pro+はSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と自社開発のRed Core R5を組み合わせたゲーミングスマホです。
画面は6.85インチで、185Hzのリフレッシュレートに対応しています。
冷却ファンに加えてRGBに光る水冷システムを搭載し、長時間のゲームでも性能を維持しやすい設計。
中国での価格は6,999元からです。
画面下カメラ・185Hz表示ディスプレイ
ディスプレイはBOEと共同開発したもので、画面下カメラ技術は第9世代になりました。
ベゼルは0.96mmまで細くなり、画面占有率は96.3%です。
解像度は1.5Kで、業界初となる185Hzのリフレッシュレートに対応した全画面ディスプレイ。
22nmプロセスで作られたディスプレイチップ「G1」を新たに搭載し、消費電力を30%抑えながら高リフレッシュレート表示を支えます。
画面下向けの発光材料にはX11を採用し、明るさと寿命が向上したそうです。
タッチ操作はSynapticsのタッチチップとMagic Touch 4.0により、全体500Hz・瞬間最大5000Hzのサンプリングレートに達します。

Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載
SoCはTSMCの2nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6で、最大5GHzで動作します。
AnTuTuベンチマークのスコアは5,670,006点に達したそうです。
自社開発のゲーム用チップ「Red Core R5」はタッチの最適化やライティング制御、レイトレーシング、超解像・フレーム補間を担当。
超解像とフレーム補間は200以上のゲームに対応し、「和平精英 (PUBGモバイル)」や「Call of Duty Mobile」など10本以上では2K相当・185Hzでの同時処理ができます。
PCゲームを動かせる内蔵エミュレーターも刷新され、Steamワークショップや実績表示に対応。
「Tomb Raider(2013)」や「Far Cry 3」が安定して動くそうで、Ubisoftの公式パートナー認証も受けています。

RGB水冷とファンで強力に冷却
新世代の冷却ファンで迷路状の防塵構造を初採用し、IPX8の防水にも対応しているそうです。
業界初のRGB脈動水冷エンジンも搭載し、AIサーバーと同じ冷却液を2つのループ状の流路に循環させます。
流路は背面から見える透明デザインで、RGBライトが脈打つように光る演出つき。
液体金属4.0は面積が6倍に広がり、熱伝導率は3倍に向上したそうです。
ベイパーチャンバーは有効放熱面積が15%増え、航空宇宙用鋼材とグラフェンを組み合わせた超薄型シートで熱伝導性能も25%向上しています。

8400mAhバッテリーと120W充電
バッテリーは8400mAhと大容量で、120Wの急速充電と80Wのワイヤレス充電に対応しています。
バッテリーを経由せず直接給電するバイパス充電も使えるため、充電しながらのゲームでも発熱や劣化を抑えられます。
ショルダートリガーは700Hzの応答速度で、押した感触が伝わる機械式のフィードバック付き。
スピーカーは1115サイズのユニットを左右対称に配置したデュアル構成で、Dolby Atmosに対応しています。
カメラは5000万画素のメインカメラが光学式手ぶれ補正に対応し、超広角カメラも5000万画素です。
NFCや赤外線リモコン機能も搭載しています。

フラットな透明デザインを採用
背面はREDMAGICらしい透明デザインで、カメラ部分の出っ張りがない完全フラットな背面パネルを採用しています。
側面は2.5Dのわずかにカーブしたフレームで、歴代REDMAGICで最も持ちやすくなったそうです。
サイズは163.03×75.96×8.55mm、重さは223g。
ソフトウェア面ではAIアシスタントが強化され、iPhoneとタッチでファイルを送り合える機能にも対応しています。

冷却と画面を強化した上位モデル
REDMAGIC 12 Pro+はSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と185Hz画面、RGB水冷を組み合わせたゲーミングスマホです。
8400mAhバッテリーや700Hzのショルダートリガーなど、ゲーム向けのスペックも充実。
グローバル・日本版の登場にも期待したいところです。

