vivo V80がインドで発表されました。
大容量バッテリーのカメラスマホ
vivo V80はZEISSと共同開発したカメラと7200mAhの大容量バッテリーが特徴のミドルハイスマホです。
SoCはSnapdragon 7 Gen 4、画面は6.59インチの144Hz有機ELで、背面には50MPのZEISS望遠カメラを搭載しています。
OSはAndroid 17ベースのOriginOS 7で、セキュリティアップデートは最大6年間提供されるそうです。
ZEISS監修の3眼カメラ
背面カメラは50MPメイン、超広角、50MP望遠の3眼構成です。
メインカメラはSony LYTIA 700Vの1/1.56インチセンサーを採用し、光学式手ぶれ補正に対応しています。
望遠カメラは50MPのIMX882で、3倍光学ズームと最大100倍のデジタルズームが可能。
望遠側にも光学式手ぶれ補正を搭載しており、夜景でも明るいポートレートを撮影できるそうです。

ポートレートは85mm相当と100mm相当の画角を選べ、ZEISSらしいボケ味を再現します。
動画は前後カメラとも4K 60fps撮影に対応し、映画風の色味に仕上げる3種類のシネマティックスタイルも用意されています。
前面カメラも50MPで、92°の広い画角とオートフォーカスにより自撮りやグループ写真を撮りやすくなっています。
ワンタップで光や雰囲気を加えるAIライティングや、写真から被写体を切り抜いてステッカーにする機能も使えます。
7200mAhと144Hz画面
バッテリー容量はVシリーズ最大の7200mAhです。
ナビアプリなら約14時間、動画再生なら約39.5時間使えるそうです。
90Wの急速充電にも対応し、30分で50%まで充電可能。
画面は2750×1260ドットの6.59インチ有機ELで、リフレッシュレートは最大144Hzです。
局所ピーク輝度は5000ニトと明るく、屋外でも画面を確認しやすくなっています。
夜間は最低1ニトまで暗くでき、紙のような見た目で読書できるペーパーライクモードも搭載しています。

Snapdragon 7 Gen 4搭載
vivo V80はSoCに4nmプロセスのSnapdragon 7 Gen 4を搭載しています。
CPUは最大2.8GHzの8コア構成で、SNSや動画視聴、軽めのゲームなど普段使いには十分な性能です。
メモリはLPDDR4X、ストレージはUFS 3.1で、microSDカードには対応していません。
指紋認証は画面内の3D超音波式で、濡れた指でも認識しやすいタイプ。
IP68とIP69の防水防塵に対応しているので、雨の日や水回りでも安心して使えます。
サイズは157.52×74.33×7.69mm、重さは203gと、7200mAhのバッテリーを積みながら薄型に仕上がっています。
X軸リニアモーターや赤外線リモコン、NFC、Wi-Fi 5GHz、Bluetooth 5.4にも対応しています。

AI機能と対応バンド
ホワイトボードやメモを撮影するとAIが編集可能な文書に変換するSnap Notesや、通話やアプリの詐欺を防ぐSecurity Shieldを利用できます。
ロック画面に写真から作ったステッカーを貼れるStickItや、仮想ペットを壁紙で育てるPet Palsなど遊び心のある機能も用意されています。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800MHz
- 3G WCDMA:1/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/3/4/5/8/18/19/26/28/66
- 4G LTE TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G NR:n1/n3/n5/n8/n18/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでも利用可能で、IIJmioなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。

まとめ
vivo V80は7200mAhバッテリーと50MPのZEISS望遠カメラを搭載した、カメラとバッテリー持ちを重視する人向けのスマホです。
IP68/IP69の防水防塵や6年間のセキュリティアップデートにも対応しています。
日本での入手は難しそうです。

