Samsung Galaxy Tab S12 UltraとSamsung Galaxy Tab S12+の国内発売が発表されました。
厚さ5.1mmの最薄Galaxy Tab
Samsung Galaxy Tab S12 Ultraは厚さ約5.1mmと、Galaxy Tab史上もっとも薄いタブレットです。
約14.6インチの大画面にDimensity 9500を搭載し、Sペンも同梱しています。
271,480円~で購入できます。
約12.6インチのSamsung Galaxy Tab S12+も同時発売。
ノッチのないディスプレイで楽しみたい方に向いています。
227,480円~で購入できます。

Dimensity 9500で性能が向上
両モデルともSoCには3nmプロセスのMediaTek Dimensity 9500を搭載しています。
前モデルのGalaxy Tab S11 Ultraと比べてNPU性能は最大61%、CPU性能は19%、GPU性能は17%向上したそうです。
動画を見ながらメモを取り、AIに質問するといった重めの並行作業にも対応。
Ultraのメモリとストレージは16GB/1TB・12GB/512GB・12GB/256GBの3構成です。
S12+は12GB/512GBと12GB/256GBの2構成。
どちらも最大2TBのmicroSDカードで容量を増やせます。

14.6インチ有機ELと4スピーカー
Ultraは解像度2,960×1,848、約14.6インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイを搭載しています。
S12+はGalaxy Tab S10+より大きい約12.6インチ、解像度2,800×1,752の画面を採用。
どちらもリフレッシュレートは最大120Hz、ピーク輝度は最大1,600nitsです。
周囲の明るさに合わせて輝度をリアルタイムで調整するシームレスビジョンブースターも改良されたそうです。
スピーカーは従来の2倍となる4チャンネルの空間オーディオに対応し、動画や音楽を臨場感のあるサウンドで楽しめます。

最長23時間駆動でIP68対応
バッテリー容量はUltraが11,600mAh、S12+が10,600mAhです。
動画再生ならUltraで最長23時間、S12+で最長21時間使えるそうです。
別売りの45W充電器を使えば約95分でフル充電可能。
本体と付属のSペンはIP68の防水防塵に対応しています。
生体認証は画面内指紋認証と顔認証の2種類で、Bluetooth 6.0に加えUltraはWi-Fi 7、S12+はWi-Fi 6Eに対応しています。

Sペン同梱でAI機能も充実
どちらのモデルにもBluetooth非対応のSペンが同梱されています。
Android 17ベースのOne UI 9では画面を最大3分割でき、講義動画を見ながらSamsung Notesにメモを取るといった使い方も可能。
ノートアシストを使えば200文字以上のメモを要約できます。
別売りのPro Keyboardはアルミ仕上げのボディで、AIアシスタントをすぐ呼び出せるGalaxy AIキー付き。
薄さを重視するならBook Cover Keyboard Slimも選べます。
Photoshopをプリインストール
Androidタブレットとしてははじめて、Adobe Photoshopがプリインストールされています。
Sペンで直感的に操作でき、Adobe Fireflyによる生成塗りつぶしや画像からの動画生成も使えます。
Photoshopのモバイルプランは4カ月間無料。
ほかにもNotabilityの6カ月無料、Goodnotesの1年無料、LumaFusionの66%割引などの特典が用意されています。
NotionのBusinessプラン1カ月無料やClip Studio Paintの6カ月無料もあり、特典は合計で約9万円相当になるそうです。
無料期間後に自動で有料プランへ移行するサービスもあるため、各サービスの条件は確認しておきましょう。

まとめ
Samsung Galaxy Tab S12 Ultraは厚さ約5.1mmの薄型ボディに、Dimensity 9500と14.6インチ有機ELを詰め込んだタブレットです。
Sペン同梱にPhotoshopのプリインストールと、手書きメモや画像編集をしたい方に向いています。
持ち運びやすさ重視なら約553gのGalaxy Tab S12+も選択肢。
発売日は2026年10月7日で、10月1日から一部店舗で実機を試せます。

