iQOO Pad Ultraが発表されました。
ファン内蔵の小型ゲーミングタブレット
iQOO Pad UltraはvivoのゲーミングブランドiQOOが手がける、8.8インチの小型タブレットです。
Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6と自社開発のゲーミングチップ「Q4」を組み合わせ、薄型ボディに冷却ファンまで内蔵。
中国での定価は12GB+256GBモデルが6,499元、16GB+1TBモデルが8,999元です。
早割価格として12GB+256GBモデルのみ5,999元で購入できます。

Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載
SoCは2nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6を搭載しています。
前世代のSnapdragon 8 Elite Gen 5と比べてCPU性能は13%、GPU性能は44%向上しているそうです。
メモリはLPDDR5Xの12GBまたは16GB、ストレージはUFS 4.1の256GB〜1TB。
自社開発のゲーミングチップ「Q4」は前世代のQ3から性能が15%、AI性能が19%向上し、ゲームのレイトレーシングや超解像、フレーム補間を担当します。
対応ゲームでは2K解像度と165fpsを同時に実現できるそうです。
FPSゲームを165fps設定で60分間プレイした検証では平均164.3fpsを維持し、本体の最高温度は41.3℃に収まったそうです。

厚さ5.74mmに冷却ファンを内蔵
本体サイズは197.36×126.25×5.74mm、重さは298gです。
薄型ボディながら30×30×3.5mmの冷却ファンを内蔵し、2枚のベイパーチャンバーや銅製フィンと合わせた総放熱面積は23,253mm²に達します。
ファンは低騒音・スマート・高速の3段階で切り替えられ、防塵ネットも2重構造。
背面にはRGBライトを搭載し、カラーはシルバーとブラックの2色です。

8.8インチ165Hz OLEDディスプレイ
ディスプレイは2304×1440ドットの8.8インチOLEDで、リフレッシュレートは最大165Hzに対応しています。
165Hzはゲーム時に有効で、タッチサンプリングレートは最大500Hz、瞬間最大5000Hzです。
ピーク輝度は4500ニト、画面占有率は93.3%。
ベゼル幅は2.65mmとスリムで、コンパクトな本体でも画面を広く使えます。

9,020mAhバッテリーと66W充電
バッテリーは9,020mAhと大容量で、66Wの急速充電に対応しています。
60fpsのMOBAゲームを約10.75時間、動画のオフライン再生なら約29時間連続で使えるそうです。
充電しながら本体に直接給電するバイパス給電にも対応し、長時間のプレイでも発熱を抑えられます。

PCゲームエミュレーターにも対応
独自のPCゲームエミュレーターやPCストリーミング、クラウドゲームにもOTAアップデートで対応するそうです。
別売りの伸縮式コントローラー「G1」を装着すれば携帯ゲーム機のように使えます。
スピーカーは左右対称のステレオ構成で、振動モーターも2基搭載。
そのほかUSB 3.2 Gen 2のType-Cポート、800万画素のフロントカメラと1300万画素のリアカメラ、顔認証を搭載しています。

まとめ
iQOO Pad Ultraは冷却ファンや専用チップを詰め込んだ、8.8インチの本格派ゲーミングタブレットです。
小型タブレットでゲームを快適に遊びたい方はチェックしてみてください。


