クラムシェル型のポータブルゲーミングPC「GPD WIN MAX 3 国内正規版」の発売が発表されました。
有機EL搭載のクラムシェル型PC
GPD WIN MAX 3はゲームコントローラーとフルキーボード、タッチパッドを1つの筐体にまとめたクラムシェル型のポータブルゲーミングPCです。
着脱式モジュール機構により97Whの大容量バッテリーと外付け冷却ファンを、用途に合わせて付け替えられます。
発売日は2026年12月25日で、価格は305,000円~です。
Ryzen AI Max+と最大128GBメモリ
GPD WIN MAX 3はAMD Ryzen AI Max+ 395(16コア/32スレッド)またはRyzen AI Max+ 388(8コア/16スレッド)を搭載しています。
グラフィックスは40基のCompute Unit(演算ユニット)を持つRadeon 8060S。
負荷の高いゲームを快適に動かせるほか、動画編集やマルチタスクといったPC作業でも十分な性能を発揮するそうです。
メモリは最大128GBと大容量。大量のメモリを使うローカルAIや画像生成などの処理にも、余裕を持って対応できるそうです。
一般的なモバイルPCでは重い作業もこなせるので、ゲーム以外にAIを活用するモバイルPCとしても活躍します。

9.06インチ165Hz有機EL画面
ディスプレイは解像度2,400×1,504、最大165Hzのリフレッシュレートに対応した9.06インチの有機ELです。
残像感の少ない滑らかなゲームプレイを楽しめるそうです。
広い作業領域と高い色再現性で、外出先でのオフィスソフトの利用や画像編集もはかどります。
4096段階の筆圧検知に対応したスタイラスペンも使えます。

バッテリーと冷却を付け替え
本体底面はモジュール設計になっていて、97Whのバッテリーモジュールか冷却ファンモジュールを自分で選んで装着できます。
外出先ではバッテリーモジュールを付けて長時間駆動を確保。電源につなげられる自宅では冷却ファンモジュールに付け替えて高負荷なゲームをプレイする、といった使い分けができます。

ハブなしで使える豊富な端子
インターフェースはUSB-A×2やHDMI出力など、実用性の高い端子を豊富にそろえています。
マウスや外付けストレージ、外部ディスプレイをハブなしで接続しやすい点はうれしいポイント。
ゲームだけでなく画像・動画編集などの制作作業にも使える、クリエイティブPCとしての側面も強化されています。
Nintendo Switch 2が採用したことで広まりつつあるmicroSD Expressスロットも搭載しているので、従来のmicroSDXCよりも高速なデータ保存先として利用できます。

まとめ
GPD WIN MAX 3 国内正規版はRyzen AI Max+と最大128GBメモリ、165Hz対応の9.06インチ有機ELを搭載したクラムシェル型のポータブルゲーミングPCです。
バッテリーと冷却ファンを付け替えられるモジュール設計により、外でも家でも最適な構成で使えます。
発売日は2026年12月25日で、価格は305,000円~です。

