Xiaomi 18 Pro Maxが中国で発表されました。
背面画面付きの2nm世代フラッグシップ
Xiaomi 18 Pro Maxは6.9インチのメイン画面に加え、背面にも2.9インチのサブ画面を搭載したハイエンドスマホです。
SoCはTSMCの2nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Elite Extreme Gen 6で、最大クロックは5GHzに達します。
メモリは12GB/16GB、ストレージは256GB/512GB/1TBの構成。
カラーはブラック・ホワイト・アイスピーチピンク・ギャラクシーブルー・透明版の5色です。
本体サイズは163.39×77.6mmで、厚さはブラック・ホワイト・ピンクのガラス繊維モデルが8.39mm、ブルーと透明版のガラスモデルが8.47mmです。
重さはガラス繊維モデルが235g、ガラスモデルが240gです。
AIで遊べる2.9インチ背面画面
背面の2.9インチ画面は解像度976×596のAMOLEDで、最大輝度は4,000ニト、リフレッシュレートは最大120Hzです。
人物やペット、キャラクターの画像をアップロードすると、AIが多彩なアバターを生成して背面に表示してくれます。
2枚の写真から推しやペットとのツーショット画像を合成する機能も用意されています。
スマホケースを撮影して同じテイストの壁紙を作ったり、別売りのNFCフィギュアをかざしてペットキャラを追加したりと遊び方はさまざま。
背面画面には会話できるAIパートナーも常駐し、音声でスマホの設定やスマート家電を操作できるそうです。
生活や学習、エンタメ向けに100種類以上のアプリカードがあり、AIに話しかけて自作することも可能です。

のぞき見防止の6.9インチ画面
メイン画面は2,624×1,208の6.9インチAMOLEDで、RGBを独立して並べた「スーパーピクセル2.0」を採用しています。
光の出る方向をピクセル単位で制御するハードウェア式ののぞき見防止機能を搭載し、ワンタップで画面全体を見えにくくできます。
アプリごとの設定や、銀行・決済アプリの特定ページだけを自動で保護する使い方にも対応。
他人が画面を見ていると検知して、振動などで知らせてくれる機能もあるそうです。
最大輝度は4,000ニト、最低輝度は1ニトで、全輝度域でDC調光に対応しているためちらつきが気になる人にも向いています。
ベゼル幅は0.99mmまで細くなり、保護ガラスには強度を高めた「Xiaomi Dragon Crystal Glass 3.0」を採用しています。

Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6搭載
CPUはQualcommの第4世代Oryonアーキテクチャで、2+6の全大コア構成です。
メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1と高速な組み合わせ。
冷却には新しい環状ポンプ式の放熱システムを採用し、放熱面積は5,513mm²に広がりました。
最高画質設定の3Dターン制バトルゲーム (おそらく崩壊:スターレイル) を1時間プレイして平均59.26fps、最高温度は43.6℃だったそうです。
生体認証には3D超音波式の画面内指紋センサーを採用し、IP68の防水防塵にも対応しています。

2億画素のライカカメラを2基搭載
メインカメラは2億画素で、1/1.28インチの大型センサー「Light Hunter 960L」とF1.67のレンズを組み合わせています。
LOFIC技術により、逆光でも白飛びや黒つぶれを抑えて撮影できるそうです。
ペリスコープ望遠も2億画素で、1/1.56インチセンサーと光学3.2倍ズームの組み合わせ。
12cmまで寄れる望遠マクロや、画質劣化の少ない12.8倍ズームにも対応しています。
超広角は5,000万画素・102°の画角で、5cmまで寄れるマクロ撮影に対応。
レンズはライカのSummiluxで、1G+6Pのガラス・プラスチック混合構成と多層コーティングによりゴーストやフレアを抑えています。

8,500mAhバッテリーと100W充電
バッテリーは8,500mAhと大容量で、シリコン含有率32%のシリコンカーボン負極を採用しています。
体積エネルギー密度は946Wh/Lに達し、2,000回の充放電後も80%以上の容量を保つそうです。
充電は100Wの有線と50Wのワイヤレスに対応。
100WはXiaomi独自規格だけでなく汎用のPPS規格でも出せるため、手持ちの充電器を活かしやすくなっています。
27Wの有線リバース充電やワイヤレスリバース充電にも対応しています。

通信と対応バンド
通信面ではWi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応し、5GHz帯のWi-Fiで4×4 MIMOを業界で初めて採用したそうです。
UWBも搭載しており、対応車種ならスマホを持って近づくだけでドアを解錠できます。
オーディオはDolby Atmos対応の3スピーカー構成で、USB 3.2 Gen1での高速データ転送も可能。
対応バンドは
- 2G GSM:850/900/1800/1900MHz
- 3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- 4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/25/26/28/29/66/71
- 4G LTE TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
- 5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n13/n14/n18/n20/n25/n26/n28/n29/n38/n40/n41/n48/n66/n70/n71/n77/n78/n79/n80/n81/n83/n84/n89
のため、Y! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでも利用可能で、Band 19やn79にも対応しているためIIJmioなどのdocomo回線でも問題なく使えるでしょう。
auのBand 18/26にも対応しています。
まとめ
Xiaomi 18 Pro MaxはAIで自由にカスタマイズできる背面画面と、のぞき見防止機能付きのメイン画面を搭載したハイエンドスマホです。
Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6や8,500mAhバッテリー、2億画素のメイン・望遠カメラなど、中身もトップクラスの構成。
6,999元~で購入できます。

