OPPOのスマートウォッチ「OPPO Watch S2」が中国で発表されました。
8.9mm・34.4gの薄型軽量ウォッチ
OPPO Watch S2は厚さ8.9mm、本体重量約34.4gの薄型軽量なスマートウォッチです。
ディスプレイは1.46インチのAMOLEDで、解像度464×464・画素密度317PPIの丸型デザイン。
通常時の最大輝度は600ニト、屋外の強い日差しの下では1,500ニト、OPPO独自のワークアウトモードでは最大3,000ニトまで明るくなります。
日本ではOPPO Band 2以降スマートウォッチが登場していませんが、そろそろ日本への新機種投入に期待したいところです。
初搭載のFatMax燃脂モード
OPPO Watch S2の目玉機能は、OPPOとして初めて搭載した「FatMax 超燃脂モード」です。
FatMaxとは、運動中に脂肪が最も効率よく燃える強度(最大脂肪燃焼点)のこと。
ウォッチがユーザーごとのFatMaxを算出し、運動中はその心拍数付近を保てるようリアルタイムでガイドしてくれます。
運動後には脂肪燃焼効率や燃えた脂肪のグラム数、消費した糖質のグラム数まで確認できます。

ランニング向けには最大酸素摂取量(VO2max)や乳酸閾値、回復時間などの本格的な指標にも対応。
さらに睡眠の質や心拍変動(HRV)から当日のトレーニング準備度を判定する「AIトレーニングコーチ」も搭載しています。
ワークアウトモードは100種類以上で、トレッドミルの傾斜走やピックルボールなどが新たに追加されました。
位置情報はL1+L5のデュアルバンドGPSに対応し、GPS・Galileo・GLONASS・BeiDou(北斗)・QZSS(みちびき)を利用できます。
心電図や皮膚温も測れる
ヘルスケア用のセンサーも強化され、光学センサーの干渉耐性は75%向上、ワークアウト中の心拍計測の正確性は98.8%に達しています。
心電図(ECG)や手首の皮膚温、血中酸素、心拍の計測に対応。
心電図では洞調律や心房細動、期外収縮の兆候を知らせてくれます。
60秒で心臓・睡眠・心身の状態など13項目をまとめてチェックし、AIが健康アドバイスを提示する「60秒健康チェック」も用意。
睡眠中の心拍や呼吸の波形から睡眠時無呼吸のリスクを評価できるほか、転倒検知やSOS緊急通報にも対応しています。

7日持ちのバッテリー
軽量ながらバッテリー容量は339mAhで、通常使用で約7日間、常時表示(AOD)をオンにしても約4日間持ちます。
省電力を重視した使い方なら最大10日間使用できます。
充電はマグネット式で約90分でフル充電でき、10分の充電で約24時間使えます。
チップセットはBES2800BPを採用し、Bluetooth 5.2で接続できAndroid 10以降とiOS 14以降のスマホとペアリングできます。
メインとサブの2台のスマホに同時接続できるため、着信や通知を取りこぼしにくくなっています。
OPPOスマホとの連携では、リアルタイムプレビューやジェスチャー操作に対応したリモート撮影、フードデリバリーや配車の進捗を表示する「流体雲(Fluid Cloud)」に対応。
中国向けにはNFCの交通カードやAlipay・WeChat Payでの支払いにも対応しています。

まとめ
OPPO Watch S2は厚さ8.9mm・約34.4gの薄型軽量ボディに、FatMax燃脂モードや心電図計測、デュアルバンドGPSを詰め込んだスマートウォッチです。
脂肪燃焼を意識したトレーニングをしたい方や、健康管理を手軽に続けたい方に向いています。

